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2026年6月 1日 (月)

5月30日は最初で最後の「花嫁の父」でした

    

今日は令和8年6月1日。

  

5月30日(土)は、私は「花嫁の父」でした。

昨年すでに籍に入っていましたが、

結婚式は2日前でした。

娘は年度末まで仕事で、自宅から通っていたので、

本格的に一緒に旦那さんと住むのは4月からでした。

久々の結婚式出席が娘の結婚式でした。

午後3時30分スタート。

初めて着るモーニング。

娘とバージンロード。

たくさんの人に祝福される娘と旦那さん。

披露宴。午後4時30分スタート。

美味しい料理にたっぷりのビール。

よかった、よかったの祝福のビール。

遠慮せずに飲みました。

祝福に来てくれた人たちと語り、お礼をしました。

華やかだったなあ。

お客さんも会場も料理も主人公の2人も。

2時間余りして終了。

会場を出るともう暗かったです。

映画館で長編映画を観て、外に出たら暗くなっていた感じ。

いつの間にか別世界のような幸せな時間は過ぎて、

現実の時間に放り込まれた気持ちでした。

  

披露宴が済んで、カメラマンが新郎新婦の両親に

最後に2人にメッセージを語ってほしいとのこと。

私は最近、私の中でウェートが高くなっている言葉を

カメラマンのカメラに向かって言いました。

「添い遂げる」ことの勧めです。

赤の他人が、縁があって結婚して、

すごくたくさんのいろいろがあって乗り切って、

娘も息子も独立し、同居していた私の両親は亡くなり、

家には私と奥さんの2人が残された状況で、

「添い遂げる」に挑戦する気持ちがむくむく湧いてきました。

  

もう運命共同体です。

2人で楽しく過ごしたい。

老いたところはお互い手助けして、

些細なことで笑い合って、

些細なことで文句を言い合って、

「まあいいか」と許しながら、

結局最後は笑い合う。

そんな毎日を過ごす。

今度こんなところに行ってみるか、

あそこで美味しいものを食べるか、  

など同じような体験も増やしていく。

どちらかの最期は、相手に見送ってもらう。

  

思い出します。遠い昔、

奥さんに結婚を申し込み、いいですよと言われた時、

俺はこの人に見送られて死ぬんだと思いました。

うんと先のことにその時は思いましたが、

現実がだんだん迫ってきています。

  

結婚したての2人に、この気持ちはまだピンとこない。

いろいろ乗り越えて、2人だけになった時に、

私と同じように思うのかもしれません。

その時には思い出してほしいな。

「お父さんの言ったように、添い遂げるを目指すか」と。

もし旦那さんがそう思ってくれたら、

父親(私)はすごく安心します。

天国でほっとしているかも。

   

結婚にはいろいろな組み合わせがあるので、

一概に「添い遂げる」ことを勧めるわけにはいきません。

でも2日前に結婚式を迎えた娘と旦那さんは

添い遂げてくれるんじゃないかなと予感しました。

  

「花嫁の父」

いい響きです。この言葉に酔いしれました。

でも最初で最後です。

次は息子がどうなるか?

コメント

娘さんのご結婚おめでとうございます。
写真を見たかったです!
うれしさとさみしさが入り混じってる感じかな。
これから楽しみがまた増えますね。

Yayoiさん、
コメントをありがとうございます。
さみしさも感じられる記事でしたか。
そうかもしれませんね。
ほっとした気持ちもあります。
娘のことを心配することも
グッと減ることになるからです。
旦那さんにお任せです。
いい縁があってよかったです。

 お嬢様のご結婚おめでとうございます。文面からは退職されたのかなと思われます。
一世代一世代、近未来へ繋がっていきますね。
 私も先が見えて来る時期になりますが、添い遂げられそうに思います。お見合いで出会って50年、「よくもここまで」と思いますが、ありがたく幸せな日々です。あとどのくらい続くかなぁ・・・

まこちゃん、コメントをありがとうございます。
退職しての結婚です。
でも保育園の先生として有望だと思うので、
また嫁ぎ先近所の保育園で
いつか復職してほしいなと思います。
  
お見合いだったのですね。
「添い遂げる」
この歳になったことで、
クローズアップしてきたのでしょうね。
ここまできたら、最後までの気持ち。
出来立ての夫婦にいう言葉ではなかったかなと
少し後悔しています。

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