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2025年8月23日 (土)

タンパク質不足の危険サイン

    

今日は令和7年8月23日。

  

連日、外での伐採・剪定・草刈りが続きました。

昨晩はご褒美で、今年初の「秋味」。やっぱり美味しい。

秋味」だったら、利き酒ができるんじゃないかなと思います。

35年間、飲み続けてきました。

今日と明日は、戸外での作業休養日。ほぼ、室内での活動です。

  

この動画がよかったです。


YouTube: 【91%が知らない⁈】タンパク質、最も賢い摂り方あります。【知らないと損するタンパク質不足の危険サインとは?】

  

「YouTube医療大学」というチャンネル。

現時点で最新の動画であり、12時間で8000人以上が

視聴しています。

 

こんな内容です。授業のように1〜4限に分かれます。

Img_3374

・体の水分を除くと、体の半分を占めるのがタンパク質。

・タンパク質は体を作るメインの建築材料。

・筋肉の他に髪の毛、皮膚、爪、内臓、ヘモグロビン、血管の壁も

 タンパク質でできている。

・タンパク質が足りないと体の不調が出てくる。

・筋肉量は20代前半〜30代前半でピーク。あとは衰える。

・60代は年間1〜2%低下。60歳で100だと80歳になる頃は60。

・筋肉量が減ると太りやすくなる。

・筋肉はエネルギーを消費、基礎代謝を上げる役割。

・筋肉を動かさない方は筋肉が低下「座りすぎは新たな喫煙である」と言われる。

・何歳からでも体を変化させることができる。60代でも70代でも。

・若々しく健康を保つためにはタンパク質がカギ。

  

Img_3375

① 血糖値の上昇。

 筋肉は糖質を一時的に貯蓄・保存する働き。

 筋肉がないと、貯蓄・保存できないので、血糖値が上がる。

 糖尿病になる可能性が高まる。

② 瓶の蓋が開かない。 

    サルコペニア(筋肉量が減った状態)

  70代後半になれば5人に1人がサルコペニア。

    昔できていたことができなくなる。

  

③ だるさや息切れ。

 タンパク質が不足するとヘモグロビンが作られず、酸素の供給が減ってしまう。

 貧血と同じ症状。酸欠。

  

④ 肌の老化。

 コラーゲン、エラスチン・・・美肌成分もタンパク質でできている。

 動物性・植物性のタンパク質をバランスよく摂取。

  

⑤ 薄毛・抜け毛。爪が脆くなってすぐに割れる。

 髪の毛の材料もタンパク質。

 タンパク質が不足してくると、内臓・血液など重要な部分に使われる。

 命にかかわらない髪の毛、爪などは後回し。

 したがって症状が出やすい。

  

⑥ 免疫力の低下。

 風邪がなかなか治らない。

 抗体の材料もタンパク質。

  

⑦ メンタルの不調。

 脳内神経伝達物質「ドーパミン」「セロトニン」もタンパク質が

 分解してできたアミノ酸から作られている。

以上がタンパク質不足によって起こる症状。

「老化だから仕方がない」と思っていることが、

実はタンパク質不足の可能性もあるのです。

日本人のミネラル不足は以前から聞きましたが、

タンパク質不足も聞いたことがあります。

日本人の食事はどうなっちゃっているのと心配になりますが、

栄養面の不足も考えられるとなると、

まだ老化だと諦めるのは早いのです。

  

今から吹き矢に行ってきます。

まだまだ耿いう活動を億劫がらずにできるのはいいこと。

面倒だなと思い出したら、タンパク質不足を疑いたい。

  

動画の後半(3限・4限)は、また後で記事にします。    

 

 

 

  

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