浜松市に花見に行く 東大山河津さくら祭り
今日は令和7年3月15日。
前記事の続き。
3月13日に浜松に花見に行きました。
3月11日放映の静岡第一テレビの映像が見られます。
そのスクリーンショット。
大草山昇竜しだれ梅園も2週間遅れと言っていましたが、
こちらも遅れたようです。
おかげで、しだれ梅と河津桜を両方楽しめました。
それではこちらも、写真を並べます。
これは何だろう?
Googleレンズによると、「マオラン(ニューサイラン)」と
判定されました。
花期は7月〜8月。
覚えていたら、確かめにいきたいですね。
ここが1番の撮影ポイントだと思います。
静岡第一テレビも、同じ場所からの映像がありました。
よく見ると、まだ蕾がありました。
梅園では、花びらが散っていましたが、
ここでは花びらがまだ散っていませんでした。
「和地ふるさと会」で検索すると、この団体が、
令和元年に、西区長賞を受賞しています。
引用します。
和地ふるさと会の紹介
和地地区の環境美化及び保全と邑(むら)づくりの推進を目的に活動
しています。会員数はおよそ1,200名です。活動地域は和地地区全体
に広がり、耕作放棄地でのコメ作りや荒れ果てた堤防沿いに桜並木や
アジサイを植栽を行い管理をしています。地域ごとに拠点を定めてそ
れぞれの特色に合わせた活動をしています。
アソガ谷地区 ホタルの里での梅狩り体験、もち米の栽培
二反田地区 ひまわりやあじさいの、もち米の栽培
西大山地区 ホタルが生息する環境づくり、もち米の栽培
東大山地区 桜並木、菜の花畑の整備、手筒花火の実施
「荒れ果てた堤防」だったのですね。
改善されてよかったです。
もう少し引用します。
受賞対象となった活動:東大山河津さくら祭り
12年ほど前から、河川敷、耕作放棄地の環境美化のため、地域おこし
のため花川の堤防沿い約1キロメートルや休耕田に400本の河津桜、
150本のソメイヨシノを植えてきました。平成27年、ついに桜の高さ
2メートルを超えたことから河津さくらまつりを始めました。その後は
内容も年を追うごとに充実し、今では県内外から5万人を超える来場者
があります。今では、この地域の賑わいや知名度アップに大きく貢献し
ている浜松市を代表するイベントです。
この記事は2020年のもの。したがって「12年ほど前」というのは
2008年頃となります。
こういう歴史を知ることは大事です。
勝手に生えてきたサクラではないのです。
ちゃんと見届けましたと和地ふるさと会の皆さんに伝えたいです。
ここで干し芋を買いました。
先ほどもこの2人の後ろ姿を撮りました。
専属モデルみたいになってしまいました。
駐車場は無料でした。
無料の駐車場が多かったので、1000円の駐車場は閑古鳥でした。
休日は駐車する人もいるのかな。
以上で浜松市での花見記事は終了です。
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