明日はここに行きます「空ふさがり」
今日は令和7年3月8日。
明日、「空ふさぎ」というところに行きます。
面白い名前の場所でしょ。
こんな場所です。
この写真を見ると、この場所の名前が納得できると思います。
この場所がある住所は次の通り。
岐阜県加茂郡七宗町(ひちそうちょう)上麻生。
岩に挟まれた細い道。
自動車が通れるそうです。
これってどうやってできたのでしょう。
鎌倉みたいに「切通し」なのでしょうか。
それとも人工的なものではなく、
自然のなせる技なのでしょうか。
もう少し調べたら、この狭間の歴史がわかりました。
ここには森林鉄道が走っていました。
このサイトでわかりました。
やまさんの岐阜ブログ かつて森林鉄道が走っていた“空ふさがり“
林野庁のHPには、空ふさがりを通過する列車の写真があります。
貴重な写真です。
撮影した人はどう思ったかは知りませんが、
撮影した人に感謝です。
70年以上が過ぎた今、この写真に興奮している人物がいますよ。
ここまで自動車で行くと、途中で対向車に出会うと、
道が狭いので待避所がないようです。
したがって、2kmほど手前で、自動車を駐車して、
歩いて往復することになりそうです。
Google Mapsで紹介されていた写真を掲載。
おそらくこの辺りに駐めることになると思います。
Google Mapsのスクリーンショット。
明日は納古山に登り、それから空ふさがりにも寄る予定。
この地図で気になるのが、
「明治三十七八年戦役記念碑・忠魂碑」
明治三十七八年戦役って何だろう?
これも調べたら判明。
日露戦争の別名なのですね。
世の中には、いるんですね。
忠魂碑、記念碑にこだわって、各地に訪ね、
それを発信している人が。
神渕は七宗町神渕であって、Google Mapsに載っている
記念碑・忠魂碑です。
龍門寺という境内にあるようです。
このサイトに載っている写真を1枚転載。
明日は天気が良さそうなので、期待が大きい。
「空ふさがり」楽しんできます。
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