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2025年2月25日 (火)

20250224 金時山・長尾山・乙女峠・丸岳② 霜柱ができる仕組み

   

今日は令和7年2月25日。

  

昨日の記事の続きで、

2月24日に登った山の報告。

  

Img_0163

霜柱の写真、2枚目。

この冬初めての霜柱。

2つ目の寒気のお土産。

味わうことができました。

もう1回、撮影しています。

また後日の記事で載せます。

  

なぜ“柱“ができるのか?

ウェザーニュース ニョキニョキ!霜柱ができるまで

ここに説明がありました。

図を転載。

Img_0690

文章を一部引用。

  

『霜柱』は、”地中の水分が、細い氷の柱となって地面から伸びたも
 
の”です。

紙や布が水を吸い上げるのと同じように、土の中の水分が吸い上げら
 
れて、細かな土の粒の間を上昇、0℃以下の地表面に達したときに凍
 
ります。
 
地中から水分がどんどん上がってくるので、氷はどんどん押し上げら
 
れて下から上へ伸びていき、次第に氷が柱のようになっていきます。
  
 
なるほどです。

霜柱3回目の撮影は、柱っぽさがわかるものです。

次の動画は、タイムラプス撮影ですが、実際は、

どの程度の速さで柱ができるのでしょう。


YouTube: 霜柱 ができるまで(タイムラプス)

始めの15秒くらいのところが、

地上部分から凍っていく様子がわかる気がします。

写真には撮っていなけど、10センチほどの長さの霜柱を見たぞ。

自然はすごいものを造りますねえ。

  

Img_0164

登山道では時々見晴らしのいいところがあります。

これも見晴らしのいい場所で撮ったもの。

登ったことで、湖があることが判明。

芦ノ湖ですね。

箱根のすぐ隣を登っていることを実感。

  

Img_0165

分岐を左に行きます。

金時山の頂上は近い。

  

Img_0166

Img_0167

これからも快適そうな道が多く出ます。

「これはいい道だ」と思うと撮影しているので、

なんと快適で、楽な登山だと思われます。

こんな道ばかりではありません。

急登もあれば、急降下もあります。

狭い道も、岩がゴロゴロの道もありました。

Img_0169

分岐から金時山の途中で、東京方面が見える場所がありました。

なんでもスカイツリーが見えるそうです。

同行者の方たちは、見えないと言っていましたが、

私には見えました。

細い棒のようなシルエットが見えました。

  

肉眼では見えましたが、写真に写るかどうか。

だめでした。

Img_0169_2

だめです。

写っていません。

ネットで写真を探してみました。

ヤマレコで発見。

転載します。

Img_0692



  

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