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2024年12月20日 (金)

冬 まだ闘っています、アレチヌスビトハギ

    

今日は令和6年12月20日。

    

アレチヌスビトハギとの闘いはまだ続いています。

町内会の地区にある公園。

毎年秋には、アレチヌスビトハギが繁茂して、

たいへんなことになってしまう公園。

2年前の秋の環境美化活動で、

ズボンにびっしりひっつき虫をつけた方のことは

忘れられません。

  

今年度の作戦はシンプルです。

とにかく芽を摘むこと。

芽を摘んで、光合成をさせないことで、

栄養を作らせず、地下茎を弱らせます。

これを3年間繰り返せば、きっと絶滅できる。

  

春から、毎週公園に通ってきました。

だいぶ寒くなってきましたが、まだ発芽しています。

見逃した芽が大きくなったのも見かけます。

他の雑草の中に隠れて育っている芽もあります。

毎週の付き合いだから、アレチヌスビトハギを、

だいぶ速く識別できるようになったと思います。

  

先週の土曜日、12月14日に公園に行きました。

その時に見つけて、ハサミで切断した芽の写真を載せます。

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毎回、これで全部切断したと思うのですが、

次の週には必ず見つかります。

発芽したものか、見逃したものです。

  

明日また行きます。

冬なので、いつか0になると思っています。

春になって新たに発芽すると思っていましたが、

もしかしたら年中、発芽するのかな。

先入観を捨てて、事実を見ていきたい。

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