国民審査で×をつけた/Wikipediaの悪意ある改変
今日は令和6年11月13日。
日航123便墜落真相を明らかにする会から、
不定期にメルマガが届きます。
10月14日の内容は、本当はもっと早く記事にしたかったもの。
こんな内容でした。
一部引用します。
最高裁裁判所の第一小法廷所属で、吉備素子会長の裁判を棄却し、十
分な審理をせずに臭いものに蓋をしてしまった裁判官の一人が、
今回の審査対象になりました。
宮川 美津子 です。この人に×印をつけましょう。
注意事項として、白票(無記入)は、なんと信任したことになる、
とのことです。つまり、はっきりと×印をつけない限り、私たちの
意思は伝わらないという仕組みです。
宮川美津子に ✖印をしっかりとつけましょう。
私は×印をつけました。
私のブログにも、毎日平均250以上のアクセスがあります。
その人たちが、この記事を見るかというと、
そうではないのですが、×印が少しは増えた可能性があります。
後の祭りです。
日航123便墜落真相を明らかにする会の呼びかけで、
結果はどうなったか。
10月29日のメルマガから引用します。
最高裁判所の裁判官審査は、全員が信任となりました。
残念ながら当会が×をつけた宮川美津子氏の×の数は571万55
35人で、全体の10.52%でしたが、
今回、10%を超えた裁判官が4名もおり、過去20年で最も高い
傾向にあったとのことです。
裁判官を辞めさせることは出来ませんでしたが、裁判官への危機感
は大きいと分析されています。
かなり皆さんの声が届くようになってきた結果であるということです。
ここには、次のような表がありました。
今回は、国民審査にちょっと関心を持って、投票ができました。
今日届いたメルマガでは、青山透子さんのことを伝える
Wikipediaが改変されていることが判明したとのこと。
問題の文章はこれです。
今現在の記述を引用します。
元日本航空客室乗務員を名乗り、日本航空123便墜落事故について事故
調査委員会の調査結果に疑問を抱き、自ら調査して出版したとしている。
この文章の改変を赤字にします。
元日本航空客室乗務員を名乗り、日本航空123便墜落事故について事故
調査委員会の調査結果に疑問を抱き、自ら調査して出版したとしている。
印象操作しています。
赤字の部分によって、青山透子さんのことを、
いかがわしい人物、あるいはいかがわしい著作であるかのように
思わせています。
赤字の部分の削除を、要請しているそうです。
期限は1週間。
また1週間後に確認したい。
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