トーストの下にフォークがある理由を聞いてみました
今日は令和6年5月27日。
ちょくちょくブログに登場しますが、
車で10分ほどのところに住んでいる叔父さん。
現在75歳。
昨年の1月に奥さんを亡くし、大きな家で一人暮らし。
道をはさんで、息子さん夫婦の家があり、
その点は安心なんですが、
叔父さんがよく言っているのは、
1日ほとんど人と話をしないで過ごす時があり、
それは、人間にとっては良くないことだと痛切に感じるのだそうです。
病気持ちなので、活発に出歩くことができません。
そこで、どこか出かける時には、お誘いすることがあります。
昨日のまた小倉トーストが食べたくなって、
奥さんと一緒に出かけることにしました。
叔父さんを誘ったところ、「嬉しいね」と言って受けてくれたので、
迎えに行きました。
豊川市内の「花ごころ」に行ったところ、満席で、
順番待ちの人たちもいたので、別の店に行きました。
昨年の9月に行った「カフェ moe(モエ)」に行きました。
注文したのは、もちろん小倉トースト。
前はホットコーヒーでしたが、今回はアイスコーヒーにしました。
昨年の小倉トーストの写真です。
今回も、こんな感じでした。
ここで、前回から疑問に思っていたことを、
お店の人に聞いてみました。
奥さんと叔父さんには、そんなことは聞くな・・・という雰囲気でしたが、
興味があることは解決したかったです。
「トーストの下に、フォークがあるのは、何か深い意味があるんですか」
「いえ、深い意味はないですよ。フォークが揺れないくらいの理由かな。」
答えていただきました。
そうか深い意味はないのですね。
確かに、お皿の上でフォークは動きやすいです。
運んでくる時に動くのは都合が悪い。
フォークが滑って、揺れないように。
これも立派な理由。
気になっていることがわかりました。
「変なことを聞いて、申し訳なかったね」と叔父さんが、
お店の人に謝ってくれました。苦笑いをしながら。
私の小さなことに気になる性分は、叔父さんは好意的に思ってくれています。
お店の出口で、バラがまた水に浮いていました。
これは撮ろうと思って撮影。
この店に来たら、この写真だけは撮っていくことにしたい。
いい感じです。
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