今日は入学式・始業式/線路沿いのオオバベニガシワ
今日は令和6年4月4日。
今日は勤務校の入学式・始業式。
子どもたちとの出会いと言いたいところですが、
通級学級はそうは行きません。
前任者から、担当する子どもは17名と聞いていましたが、
昨日教務の先生から19名だと聞きました。
あれ?違うぞと思いましたが、じゃあ具体的に誰なのか、
昨年まで教務だった先生に聞かないとわからないとのこと。
困った。
誰を教えるのか不明では、時間配当表もできません。
そもそも、私の担当授業時間は18時間なのに、
19人とは、困った。
2週間に1回の子どもたちが、生まれてしまいます。
まあ、一つずつ解決していきましょう。
前記事の登山報告を出勤前に完成させたいですが、
ちょっと脱線して、植物の話です。
今から載せる赤い花は、昔も調べています。
でも名前を忘れています。
思い出すために、記憶に刻むために、
ブログに再び登場です。
変わった植物ですよね。
幹は直立しています。
その幹から、赤い葉っぱが直接出ています。
そして近づいて、よく見ると、幹から丸い赤玉が、
むしゃむしゃ生えています。
中には丸い赤玉が開いて、8本の触手を持った
ヒトデのようなものが開いています。
これは雄花なんです。
つまり赤玉は、尾花の花芽でした。
この植物の名前は・・・
ここでも道草 H25 3月の花々31 オオバベニガシワ/赤い葉が美しい(2013年4月1日投稿)
この記事にあるように、オオバベニガシワです。
オオバベニガシワの雌花は、尾花より少し遅れて咲きます。
その形が奇妙です。
ここでも道草 H25 4月の花々10 シオオバベニガシワ2(2013年4月24日投稿)
この時の雌花の写真を載せます。
11年前です。
今回は、当時と違う場所でのオオバベニガシワです。
今回も、11年前と同じく、いやそれ以上に、
この雌花誕生のシーンをじっくり観察してみたいです。
ちなみに今回のオオバベニガシワの撮影は4月1日です。
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