20240414各務原アルプス登山⑤ 大きく迂回して迫間不動に行く
令和6年4月17日。
前記事に引き続き、
各務原アルプスの登山報告です。
金比羅山から、大きく迂回して迫間不動を目指しました。
途中でこの地図を見ましたが、よくわかりませんでした。
他の登山者に言われた通りに進んでいるが、
その結果、迫間不動から離れているように思えました。
(結局、その感触は当たっていました)
このツツジの種類は?
ミツバツツジはおしべが5本とのこと。
明らかに多いので、ミツバツツジではなさそうです。
これはアオダモですね。
暑い時に、涼やかな花を咲かせるアオダモ。
いろいろな家の庭で見かけるよなあと思います。
この写真で、何を主張したいかと言うと、
サクラの花びらが、道にたくさん散っているところです。
舗装道路をずっと下っていったら、立派な道に出合いました。
本当なら、こんなところには来ないはずの場所。
まあ仕方ないですね。
このゲートは、こんぴら道という金比羅山に向かう道の入り口でした。
その道を私たちは逆走してしまったようです。
ゲートを出て、右の方に進むと、
ぶどうの森という施設に行きました。
そこは関市だそうです。
私たちは坂祝町か、各務原市にいるものと思っていたけど、
いつの間にか関市をも訪れていました。
ぶどうの森の中の農産物直売所だと思います。
ここに来る予定はなかった場所です。
にぎやかでした。
ここから谷間を登っていきます。
本当はこの道を通って、迫間不動に行き着くはずでした。
どこでミスしたのか。この時点ではわかりませんでした。
見えてきました。
滝と奥の院です。
映像も撮りました。テーマが定まらず、ふらふらした映像ですが、
よかったら見てください。
奥の院の様子です。
古典落語の「死神」を思い出します。
ろうそくの長さが、命を表し、それが燃え尽きた時が、
お亡くなりになる時。
そのろうそくが置かれている場所は、
きっとこんな場所なんだろうなと思いました。
続く
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