卒業式の日の弁当 「寛」と書いて「ゆたか」と読む
今日は令和6年3月25日。
3月19日は勤務校の卒業式の日でした。
卒業式が済んで、会場の片付けなどが済んで、
職員室でお弁当。
この弁当が気になりました。
後で聞くところによると、この料理屋さんは、
豊川市にあり、美味しいお店として有名でした。
私は初めて知るお店でした。
気になったのは、「寛」と書いてあり、
その下にYUTAKAと書いてあったところです。
「寛」は「ゆたか」と読むことがあるの?
調べました。
ありますね。
人名漢字で「寛」を「ゆたか」と読めます。
細かいことですが、弁当箱の「寛」には点がついています。
これもチェックしてみました。
向かって右の足に点がつく旧字体があるようです。
弁当箱の点は、右の上に気前よく点が打たれています。
住所がわかりました。
また行ってみたいです。
中身も見せちゃいましょう。
右下の湯葉が異色です。
私は、これが湯葉とわからず、
近くの同僚の先生に教えてもらいました。
乾燥した湯葉は食べたことがあるかな。
こんな柔らかい湯葉は、昔1度だけあったと思います。
料理屋で、表面に浮いた湯葉をすくって食べましたね。
こんな感じで食べたぞ。
YouTube: 【湯葉】フライパンで簡単!とろっとろクリーミーな湯葉の作り方
家でも体験してみようかな。
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