西尾市岩瀬文庫に行ってみたい
今日は令和6年2月24日。
2月11日の大河ドラマ「光の君へ(6)二人の才女」が、
放映された後に、サークルメンバーから連絡がありました。
ドラマ部の終了後の「光の君へ紀行」で、
西尾市岩瀬文庫にある枕草子写本が映ったというのです。
その方は、西尾市岩瀬文庫にお知り合いがいて、
何でも、そこに行けば簡単に写本を見ることができるし、
何と、写本に触れるとのこと。
それは面白い。行きたくなりました。
その前に、2月11日の「光の君へ紀行」を
あらためて見て置くことにしました。
西尾市岩瀬文庫が出ていたなんて、全く気がついていませんでした。
録画を見直しました。
番組の写真です。
出てましたね。小さな文字で。
こんなのよく気がついたなと感心しました。
枕草子の作者は清少納言。
お父さんは、百人一首で有名な清原元輔。
どの句を書いた人かな?と思って調べました。
おっとこれは、東日本大震災の時に、ちょっと有名になった句です。
記事にした覚えがあります。
あった。
ここでも道草 百人一首と大津波波分神社(2012年4月24日投稿)
読んで復習ができました。
さて「光の君へ紀行」では、清少納言がお父さんの赴任先で、
一緒に子どもの頃に過ごした場所が紹介されていました。
「防府」は「ほうふ」と読み、現在の山口県中南部にある市。
写真に「周防国衙跡」の「国衙」にはふりがながあるけど、
「周防」にふりがながありません。
この読み方に自信がありません。
調べました。
「周防」は「すおう」でした。
「三河」「尾張」のような旧国名。
山口県東部の地域を示します。
これも以前調べて記事にしたことがあるぞ。
調べました。14年前の記事でした。
ここでも道草 昨晩の高杉晋作2 馬関とは(2010年9月27日投稿)
ここでも読み直して復習ができました。
西尾市岩瀬文庫に行きたくなりました。
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