サークルの飲み会 話題になったことは・・・
今日は令和6年1月6日。
昨晩はサークルの飲み会でした。
いつもの4人です。
いろいろな話をしました。
2時間半は短かったですね。
その時に、シリアの話が出て、
シリアの大統領の名前が、どうにも
思い浮かびませんでした。
悔しかった。
今なら浮かびます。アサド大統領です。
2000年7月から大統領として
シリアの政権を担っています。
父の後継者として選ばれるまでと、
後継者になって独裁政権となった後では、
大きく変化した人だという印象です。
終戦間際に、豊橋の海岸では、来たるアメリカ軍の上陸に備えて、
怒(いかり)部隊なる師団が、準備をしていたと教えてもらいました。
当時の豊橋南部の太平洋岸は、今と違って砂浜が長くあって、
上陸艇で上陸するにはいい場所だったようです。
怒部隊は、塹壕ではなく「たこつぼ」と呼ばれる穴を掘って、
敵の攻撃に備えていたそうです。
調べてみました。
から引用します。
豊橋周辺では、第七十三師団が渥美郡から東三河一帯に配置されており
その司令部は国府にあった。通称を怒(いかり)部隊と呼ぶこの師団は、
昭和十九年に名古屋で編成された後二十年二月、東海・北陸を管区とす
る第十三方面軍に所属して渥美半島地区の防衛にあたることになった。
同年六月からは新城に本部を置く第五十四軍の指揮下に入り、三ヶ日の
戦車旅団とともに上陸する連合軍を水際(みずぎわ)で迎え討つことにな
ったが、装備は貧弱で実戦能力は知れていた。兵士たちの日常も、訓練
というより陣地の構築に明け暮れていた。岩屋から高山射撃場一帯にか
けての防衛陣地の構築作業には、多くの市民が協力出動している。
この文章中の「陣地の構築」の一つが「たこつぼ」作りだったのでしょう。
う〜ん、「たこつぼ」は「蛸壺」で漢字はいいようです。
豊橋だけでなく、全国に、本土決戦のために掘られていたようです。
この動画が参考になります。
YouTube: 【戦争遺跡 用語解説】蛸壺(たこつぼ)壕とは~見つけたら掘り出してみるのもいいかも #shorts #軍事
英語名はフォックスホール(狐の穴)。
キャベツの漢字名の話も出ました。
「かんらん」
「らん」は「藍」ですが、「かん」は?
寒いとキャベツの甘味が増えることから、
「寒藍」「甘藍」が出ましたが、
今日調べたら、「甘藍」でした。
半導体の話が出ました。
福田萌絵さんの本を読んだら、
日本が、日本が開発した技術を外国に売っていることが
書いてあったと教えてもらいました。
福田萌絵さんは、初めて聞く経済評論家。
半導体、気になっているもの。
ここも勉強したところです。
※後記:「福田萌衣」と書きましたが、間違いでした。
「深田萌衣」でした。訂正します。(1月9日記)
昨晩の料理の写真。
豊橋の湊◯(そうえん)という店でした。
お品書きの中の「牡蠣真薯磯辺揚げ」に当たる料理です。
よくわからない漢字が「真薯」です。
話題にしていました。
今なら調べることができます。
真薯(しんじょ)とは、次のように書いてありました。
魚・鳥・エビなどのすり身に、すりおろした山の芋や卵白などを加え
て成形し、蒸したり茹でたり揚げたりしたもの。これを日本料理では
「しんじょ」といいます。
そうなると、今回は牡蠣のすり身と山芋を加えて
成形したものということか。
出来立てで、口の中で熱かったけど、
美味しかったですね。
〆は、この店の名物。
鯛めし。
サークルらしい、知的な会話と、
美味しい料理と、たっぷりのビール。
贅沢をしました。
6日は、楽しい時間でした。
私もビールをたくさん味わいました。実は私74歳誕生日でした。
ところで、ろれつが回らず発音が正しくなかったようです。
×福田 ○深田 萌絵(ふかだ もえ、1978年〈昭和53年〉2月24日 [1] - )は、日本のYouTuber、市民活動家、ビジネス アナリスト、実業家、投資家。 本名: 浅田 麻衣子 (あさだ まいこ)
投稿: まこちゃん | 2024年1月 9日 (火) 07:28
教えていただきありがとうございます。
この記事を書いた以後、深田萌衣さんの、
動画を何本か見て、
他の人とは違う切り込み方で
またチャンネル登録してしまいました。
この記事を書いた時には、
「福田」と思っていたのですね。
訂正文を付け加えておこうと思います。
74歳の誕生日だったのですね。
言ってくれればよかったのに。
まだまだ元気でいてくださいね。
投稿: いっぱい道草 | 2024年1月 9日 (火) 15:16