「情報のハイエナ」政治系YouTuberさささのささやん
今日は令和5年12月29日。
ほぼ毎日見ている動画の一つがさささのささやんの動画。
毎日見ているということは、毎日発信されているということ。
ご苦労があると思います。
政治系YouTuberに分類される人です。
同じく見ている上念司さん、KAZUYAさん、改憲君主党さんたちは、
他の人たちから批判されたりしていますが、
ささやんは、あまり批判を聞きません。
世間のニュースを、ささやんは次から次に捌いていきますが、
共感することが多く、自分の考え方を決めていくのに、
とても参考になる方です。
今日見たのはこれ。
YouTube: 【新聞が消える日】あと15年で発行部数はゼロへ【露が日本に激オコ】トコロテン方式のミサイル輸出はやめろ
あと15年したら、紙の新聞紙は無くなるという話。
確かにそう思います。
朝日新聞をずっと取ってきましたが、読まない。
昨日、奥さんの実家でもらってきたハクサイを、
その読んでいない新聞紙で包んだくらい。
後半は、日本製迎撃ミサイル「パトリオット」を、
アメリカに輸出する話。
アメリカは、ウクライナにパトリオットミサイルを提供しているが、
アメリカ国内のパトリオットミサイルが不足することが予想されます。
そこで日本に声をかけてきたのです。
アメリカは、これからもパトリオットミサイルをウクライナに提供し、
不足分を日本から購入する、ところてん方式をとるのです。
朝日新聞は、このやり方に反対しています。
殺傷能力のある武器を輸出するのはダメだと。
でもささやんは、パトリオットミサイルは防備のための武器であって、
殺傷兵器ではないという意見。
こんなことを言っているから、朝日新聞は売れないんだと断定。
以前の私だったら、朝日新聞を擁護したでしょう。
でもね、ずっと政治系YouTuberの意見を聞き、
関連の本を読んできた今にあっては、
平和は、武力のバランスで得られるものだと思うようになりました。
相手国が、攻めようとは思わせない国にならないと、
攻められることが起き、戦争が始まるのです。
どの国も武力を持たないのが理想ですが、それは難しい。
それならば、武器は必要だし、他の国との安全保障も大事だと。
こう思うようになったのは、
ネットによって、さまざまな意見を知ることができるように
なったからだと思います。
それと自分自身に時間的に余裕ができたこと。
忙しい日々では、政治系YouTuberの意見を知ることもなかったでしょう。
ネットがなく、そして現役だった時には、
偏った意見を持っていただろうなと思います。
う〜ん、話をささやんに戻します。
ささやんは自称「情報のハイエナ」と言っています。
主にネットですが、関連する情報を、根気強く探し回っています。
それをハイエナに例えています。
この使い方、ハイエナのイメージは、あまり良くないです。
ハイエナは、餌を横取りするとか、息荒く餌を探し貪欲であるとか、
あまりイメージが良くありません。
なぜか?
その一因が、ディズニーにあると、TikTokで知りました。
この動画です。
YouTube: TikTokよりダウンロード ハイエナは嫌われ者
確かに、次のような動画を見ると、
ハイエナの名誉毀損となるかもしれません。
ハイエナの悪いイメージは、死肉を食することからかもしれません。
ハイエナには腐食を食べても大丈夫な内臓があるそうです。
その能力は、他にはハゲタカくらいです。
ハイエナが、最後まで食べ切るから、草原のお掃除屋さんとなります。
この点は、次のサイトが詳しいです。
※よみタイ 悪者の汚名返上! 腐肉も食べるハイエナはサバンナのマルチプレーヤーだ!
以上です。
コメント