タイヤ交換をした日/2023年難読漢字1〜10
今日は令和5年12月14日。
日曜日から寒くなるとのこと。
やっと来るぞ、寒波。
今日はスタッドレスタイヤに交換してきました。
溝の減り具合が大丈夫かと心配しましたが、
今回は何も言われませんでした。
もう何年目のスタッドレスタイヤだったかな。
そろそろ交換かなと思っています。
来年の3月か4月に、タイヤ交換した時に、
あとどれくらい持ちますか?と聞いてみよう。
タイヤは高いので、気になります。
来年のトイレに設置する日めくりを注文しました。
来年も「難読漢字」です。
今年に続いて2年目になります。
今年、いい勉強ができました。
ただ、せっかく読み方を知っても、すぐに忘れてしまうのが残念です。
今年の日めくり「2023年難読漢字」(会社トライエックス)で、
忘れたくないものを、ピックアップしておきたいです。
1「発条仕掛け」
「ぜんまいじかけ」
発条でぜんまい!読めません。
2「徐に口を開く」
「おもむろにくちをひらく」
3「形振り構わず」
「なりふりかまわず」
4「浅葱色」
「あさぎいろ」
このサイトから図を転載しました。
引用します。
浅葱色は幕末に新撰組のダンダラ模様の羽織の色として使用されたこと
が有名で、伝統色の中でも最も人気の色の一つといえるでしょう。ただ
し、実際は結成より1年ほどで廃止されており、映画やドラマで見るほ
ど浅葱の羽織は着られませんでした。
だそうです。
今回で思いましたが、色から入って社会科の勉強をするのもいいな。
5「憖腕に覚えがあるだけに」
「なまじうでにおぼえがあるだけに」
「憖」の意味「中途半端。無理に。」
6「定跡」
「じょうせき」
日めくりの説明:将棋で、ある局面において最善とされる決まった
指し方。囲碁の場合は「定石(じょうせき)」という。
将棋と囲碁で漢字が違うんだ。
7「錻力のおもちゃ」
「ブリキのおもちゃ」
日めくりの説明:錻力=すずでめっきした薄い鉄板。
8「沈菜」
「キムチ」
日めくりの説明:朝鮮半島の漬け物の総称。
総称?つまり朝鮮半島で作られる漬け物は、全てキムチです。
このサイトから引用。
「キムチ」の語源については諸説ありますが、「沈菜(チムチェ)」とい
う言葉が音声変化してキムチになったという説が有力視されています。
「沈菜」とは、野菜を塩漬けしておくと水分が発生し、野菜自体が塩水
の中に漬かる様子から生まれた言葉。そのチムチェが朝鮮時代にティム
チェ、ディムチェと変化し、さらに時を経てチムチへ、そして現在のキ
ムチになったと言われています。
ここでもう一つ雑学を加えるなら、「かしまし歴史チャンネル」で
きりゅうさんが言っていたもの。
上記のサイトにも記述がありました。
朝鮮半島の漬け物に、唐辛子が入るようになったのは、
朝鮮出兵で豊臣秀吉が、唐辛子を朝鮮半島に持ち込んだからという話。
上記サイトには次のように書いてありました。
1592年に朝鮮半島に出征した豊臣秀吉は、武士の足が冷えないように
唐辛子を靴の中に突っ込んで持ち込んだようです。なんと唐辛子をはじ
めて朝鮮半島に持ち込んだのは、豊臣秀吉だったのです。
防寒のために唐辛子を使ったのは、このサイトで知りました。
9「土竜叩き」
「モグラたたき」
10「東雲の空」
「しののめのそら」
日めくりの説明:東雲=明け方。東の空がわずかに白むころ。
本栖湖の東雲だそうです。
2013年8月16日の撮影。
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