京都の東福寺/3月に行ってみたいなあ
今日は令和5年10月10日。
今晩のクイズ番組で、京都の東福寺が出ました。
東大寺と興福寺から1字ずつもらって
名前がついた寺という紹介でした。
このサイトが参考になるかな。
引用します。
東福寺が創建されたのは鎌倉時代。摂政・九条道家が奈良・東大寺の
壮大さと興福寺の盛大さを兼ね備えた最大・最高の寺院を京都に作る
ことを目指し、19年もの歳月をかけて伽藍を整えました。そして寺の
名は目標とする両寺から一字づつをとり、「東福寺(とうふくじ)」
と名付けたのです。
できたのは鎌倉時代だったのですね。
毎年3月14日〜16日に公開される本堂は、
天井が高く、広いそうです。
なぜか?
本堂は明治14年に焼失していて、昭和になって再建されました。
焼失前に、この本堂には、東大寺に匹敵する大きさの大仏があったそうです。
再建時に、大仏は再建されなかったそうです。
大仏があったであろうその空間を味わいたいなと思いました。
本堂公開日には奇跡的に焼け残った大仏の左手を拝観することができます、
これは必見!😄
ああ見てみたい、左手。
こういう話には弱いです。
東福寺は、以前記事にしたので、アンテナに引っかかりました。
ドラマ「遺留捜査」のロケ地でした。
ここでも道草 「遺留捜査」のロケ地、今回は東福寺(2018年7月22日投稿)
5年前の記事でした。
来年の3月14日は木曜日。
今年度の平日の休みの曜日。
う〜ん、考えちゃうな。
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