10月13日・24日の雲と空
今日は令和5年10月26日。
昨年の勤務校も研究発表校でした。
午後から他校の先生がたくさん来たと思いますが、
私は午前中授業をやって帰りました。
今年も今日が研究発表ですが、
5時間目の公開授業の時には、
私は非公開授業で5人の子どもたちに教えています。
そして全体会、分科会には参加せずに帰宅します。
同じ学校にいながら、ちょっと申し訳ない気分。
さて、雲の話。
10月24日の4時間目は体育でした。
子どもたちと運動場に出たら、秋晴れで、
秋の雲が素晴らしかったです。
「あの雲、格好がいいら」
と子どもたちに声をかけたら、
「うん、格好がいい」と賛同の声。
そうか、子どもたちも、この雲を格好いいという感性があるんだ、
年はうんと離れているけど、共感できたのがうれしかったです。
体育の時間に写真が撮れたら良かったのですが、
用意していなかったので撮れず。
いいと思った時に撮影するのが基本ですが、
この日は、帰宅する頃でも見応えのある雲でした。
10月24日の雲と空の写真を載せます。
月が出ていました。
現在は日々満月に近づいていく状態です。
だんだん月の出は遅くなります。
授業で見学するタイミングではないですね。
面白い表情をしてくれる雲です。
平場で撮影すると、電線が写り込んでしまうことが多いです。
電線があると構図的に面白い写真を撮れることもありますが、
電線がない方がベストかなと思います。
10月13日。
校舎の4階にある理科室に用事があって行きました。
これくらい高いと、電線に邪魔されることなく、
雲と空が撮影できます。
いいなと思って、職員室に戻って、スマホを持って
再び理科室へ行きました。
その時の1枚。
こういう写真もいい。
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