地元にもツバメの「ねぐら」があるらしいです
今日は令和5年10月1日。
先日、ツバメのことを書きました。
豊川市内で、ツバメが飛び交っている場所があったという記事でした。
ここでも道草 ツバメが何羽も飛び交っている場所がありました(2023年9月28日投稿)
なぜこのような現象があるのか、
日本野鳥の会の方に聞いてみました。
返事が届きました。
その返事によると、場所が海に近いところですから、
海岸部の広い葦原に、そのツバメたちは塒(ねぐら)を
とっている可能性が高いそうです。
以前に記事で載せた日本野鳥の会のねぐらマップは、
ほんの一部なのだそうです。
三河地方のねぐらに関しては、ねぐらマップなどは、
作られてはおらず、一部の地元の人のみに
知られている状態だそうです。
なるほどです。
ここでも道草 今日はツバメの「ねぐら」のことを授業で扱いたい(2023年9月25日投稿)
この記事で載せたねぐらマップの横の説明にも、
ちゃんと「ここにあげたポイント(ねぐら)はその一部」と
書いてありました。
地元にもねぐらがあることがわかりました。
ツバメが飛び交っている場所に居合わせて、
撮影までできたのは良かったです。
ツバメが日本を離れるのは9〜10月だそうです。
少なくとも9月28日にはいました。
いつ出発するのかな。
コメント