大相撲13日目 翔猿 vs 宇良
今日は令和5年7月25日。
前記事に引き続き、7月21日に行った大相撲名古屋場所のこと。
愛知県体育館の入り口はこんな様子でした。
入り口に貼ってある紙の「連れ込み」とは?
このサイトによると、「連れ込むこと。特に愛人などを連れて
旅館などに入ること」とありました。
それでいいのかな?
愛人を連れて相撲を見てはいけない。誰であっても。
う〜ん。
開場は10時とありました。
私たちが入ったのは午後3時。
次回はもっと早くから入ろうかなと思いました。
いろいろな力士のグッズが売っていました。
にわかに推しの錦木は売っていませんでした。
休場の貴景勝とか若貴景とか、
はい上がってきた朝乃山のグッズがありました。
夕食用の弁当を探しましたが、売り切れたお店が多かったです。
次回は、持ち込みで行こうと決めました。
幕内土俵入り。
テレビで見るよりも遠くに力士たちがいますが、
本物がすぐそこにいるという臨場感を味わうことができました。
テレビと違って、会場は思ったよりザワザワしていて、
みんな好き勝手な話や動きをしているなと感じました。
しかし、時間になって、いざ取り組みが始まると、
お客さんたちが、息を呑むのを感じます。
それは、終盤になればなるほど感じます。
お客さんも、終盤に向けてだんだん集中力が高まって行くようです。
この日の取り組みで、こう取り組みだと思ったのは、
翔猿(とびざる)VS 宇良(うら)戦。
2人とも土俵狭しと動き回る力士。
すぐ目の前に座っている人は、「翔猿」と書いたタオルを
掲げていました。
結果は下手投げで翔猿の勝利。
2人とも土俵に倒れる接戦でした。
跳猿の下手投げ、宇良の下手投げの応酬!
わずかに早く、宇良の体が土俵に落ちました。
翔猿の勝利でした。
若元春VS大栄翔戦もよかったけど、
この日の一番は、この翔猿VS宇良戦でしょう。
きっと期間限定で、ここで見ることができます。
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