追悼/「週刊ザテレビジョン」
今日は令和5年1月26日。
前記事でブルーレイディスクの生産完了のニュースに
驚いたことを書きました。
今回も驚きのニュースに出合いました。
KADOKAWAが出版している「週刊ザテレビジョン」が
3月1日発売号をもって休刊が決まったというニュースです。
驚きはしましたが、ブルーレイディスクと違って、
さもありなんという気持ちはありました。
かつては毎週欠かさず買っていた私ですら、
「週刊ザテレビジョン」の購入を止めています。
※ここでも道草 「ザテレビジョン」から一時撤退(2019年11月7日投稿)
内容が、私の年代に合っていないと感じたのが大きな理由でした。
私が欲しい情報が少なくなったとも感じました。
かつて最も売れている週刊誌だった「週刊ザテレビジョン」
そりゃあ当然だよなと、当時の自分は思いました。
それくらいあちこちで売っていました。
コンビニでも絶対に売っていました。
毎週水曜日に「週刊ザテレビジョン」を購入して、
1週間分の番組をチェックして、
録画する番組を決めていました。
掘り出し物の番組がないか、一生懸命に探しました。
それがとても楽しい作業でした。
その結果が、納戸のビデオテープ・DVD・BD-Rの壁です。
「週刊ザテレビジョン」は愛読書でしたね。
ありがとうございました。
どうぞゆっくりお休みください。
なんか、追悼の気持ちです。
時代が変わったということですね。
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