東大阪市を教える時に使える映像「舞いあがれ!」
今日は令和4年10月30日。
※ここでも道草 東大阪市が舞台の「舞いあがれ!」が始まりました(2022年10月4日投稿)
10月に始まった連続テレビ小説「舞いあがれ!」は
注目していました。
東大阪市が舞台だからです。
ところが始まってしばらくは、五島列島が舞台でした。
第3週になって、再び舞台は東大阪市。
そして、週のタイトルが「がんばれ!父ちゃん」
主人公のお父さんのネジ工場がピンチに陥ります。
そのピンチをチャンスに変えて、
お父さんはネジ工場を持ち直します。
中小企業が多く、下請けの苦労が語られていていい週でした。
15分×5話。
授業でどこを見せるかは、その時の自分に任せることにして、
とりあえず録画して、BD-Rにはダビングしておきました。
最新の地理の教科書(東京書籍)でも、次のように書いてあります。
近畿地方の勉強です。
一方、日本でも有数の工場の密集地域である東大阪市では、工場の
多くは中小企業の経営で、そこでは瀬戸大橋の建設に使われている
ボルトのような、高い技術力が求められる精密な部品を生産してい
ます。このように、近畿の中小企業は、大企業のような完成品の大
量生産ではなく、優れた技術で高い品質の部品を生産することで、
国内外から高く評価されており、その製品は世界中に輸出されてい
ます。
(213p)
この部分を教える時に使えそうな映像を手に入れたのです。
中学2年生を教える時があればの話ですが。
印象に残った場面の写真を並べます。
工場の写真が中心です。
この写真を見たら、その時の自分は、映像を思い出すでしょう。
以上です。
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