村田兆治さんが逮捕された
今日は令和4年9月23日。
村田兆治さんが逮捕されたニュースにはビックリ。
空港での暴行容疑での逮捕でした。
関連するネットニュースを読んでいて、
印象に残ったことがありました。
まずは愛甲猛さんのコメントです。
村田兆治さんを評して、
「昭和生まれの明治男」と言いました。
村田兆治さんの性格がよくわかる表現でした。
愛甲さんは60歳でした。
1962年生まれ。1歳違い。
そんな近い年だったんだっけ。
映画「居酒屋兆治」に関する話も印象に残りました。
原作は山口瞳の小説「兆治」
映画の舞台になる居酒屋の名前が「兆治」
(2度ドラマ化もされています)
なぜ「兆治」か。
☝ ここに次のように書いてありました。
店名のモデルはプロ野球選手でロッテオリオンズのエース投手だった
村田兆治。主人公・藤野英治は高校時代に投手で、村田兆治への憧れ
から店の名を「兆治」にしたという設定。野球ファンの山口瞳が、村
田の全力投球に魅了されていたことが背景にあったといわれる。
この小説と映画に興味が出てきました。
「晩節を汚す」と表現しているニュースもありました。
晩節とは?
調べました。
「晩年。人生の終わりころ」
村田兆治さんは72歳。
う~ん、72歳で晩節か。
あと11年でその年になる今、72歳は晩節ではないと思います。
村田さん、まだまだ晩節ではありません。
復活してください。
「晩節を汚す」と表現したニュースを見返してください。
いろいろ思ったニュースでした。
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