「地図の街佐原」とは?/映画「大河への道」をリベンジしたい
今日は令和4年9月29日。
9月25日に行った山の報告を
記事にしようと思っていますが、
その前に、気になっていることを解決したいです。
どこで見かけたのか正確には覚えていませんが、
山に行く途中の道路で、「地図の街佐原」と書かれた
車を見かけたのです。
「地図の街佐原」とは?
これを解決したい。
ネットで調べました。
☝ このサイトが参考になりました。
伊能忠敬ゆかりの地でした。
佐原は「さはら」と読むと思いましたが、
「さわら」でした。
平成の大合併によって、旧佐原市は「香取市」になりました。
しかし、現在も佐原の名称は町名として残っているそうです。
その佐原にあった豪商で有名だった伊能家に婿養子で入ったのが
伊能忠敬でした。
伊能忠敬は、多大な努力によって、佐原で評判の名主となりました。
伊能忠敬が、地図作りで旅に出るのは、その後の話です。
なるほどね、それで「地図の街佐原」だったわけです。
解決しました。
伊能忠敬で思い出すのは、映画館で寝てしまった「大河への道」です。
寝てしまったので、レンタルで必ず見ると決めています。
調べると・・・10月5日からブルーレイの発売は始まるようです。
レンタルはどうかな。
さらに調べると、この映画の舞台は、千葉県香取市でした。
そうだったけ?
映画をしっかり見ていたら、
「地図の街佐原」はすぐにピンと来たはずです。
本当に大失態です。リベンジしたい。今度はじっくり見たい。
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