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2022年7月14日 (木)

「トロイの木馬」の話はどんな話だったけなあ

        

今日は令和4年7月14日。

   

2018年4月28日放映の

「世界ふしぎ発見!大英博物館に秘められた卑弥呼の謎」

を見ました。

教材研究で見ました。

  

この番組の中で、ウィリアム・ゴーランドが紹介されました。

明治時代にお雇い外国人として、造幣関係の仕事をしていました。

在任中に、考古学に興味をもち、

日本の多くの古墳などを調査しました。

当時の日本は、まだ考古学への関心が高くなく、

ゴーランドの手法を真似て、考古学が始まりました。

したがって、ゴーランドは、日本考古学の父と呼ばれます。

  

そのゴーランドが、考古学に関心を持ったのは、

ハインリッヒ・シュリーマンによるトロイ遺跡の発掘が

きっかけでした。

  

ここで久しぶりに「トロイの木馬」を耳にしました。

子どもの頃に聞いた話だよな。

木馬の中に兵士が入って、敵の城の中に入って、

寝静まったところで出てきて、城を陥落させた話だったか・・・

古代ギリシャの話でした。

  

気になりました。

  

調べました。

この動画がありがたかったです。


YouTube: 【名画で読む神話】「トロイの木馬」ってどんな話?難攻不落のトロイを陥落したトロイの木馬作戦とは?


11分ほど、絵画を楽しみながら、

トロイの木馬の話を復習しました。

    

次にやりたくなったのが、映画「トロイ」を観ることです。

【名画で読む神話】のストーリーとは全く?違うようですが、

トロイの木馬は出るようです。

興味ありです。

  

  

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