「トロイの木馬」の話はどんな話だったけなあ
今日は令和4年7月14日。
2018年4月28日放映の
「世界ふしぎ発見!大英博物館に秘められた卑弥呼の謎」
を見ました。
教材研究で見ました。
この番組の中で、ウィリアム・ゴーランドが紹介されました。
明治時代にお雇い外国人として、造幣関係の仕事をしていました。
在任中に、考古学に興味をもち、
日本の多くの古墳などを調査しました。
当時の日本は、まだ考古学への関心が高くなく、
ゴーランドの手法を真似て、考古学が始まりました。
したがって、ゴーランドは、日本考古学の父と呼ばれます。
そのゴーランドが、考古学に関心を持ったのは、
ハインリッヒ・シュリーマンによるトロイ遺跡の発掘が
きっかけでした。
ここで久しぶりに「トロイの木馬」を耳にしました。
子どもの頃に聞いた話だよな。
木馬の中に兵士が入って、敵の城の中に入って、
寝静まったところで出てきて、城を陥落させた話だったか・・・
古代ギリシャの話でした。
気になりました。
調べました。
この動画がありがたかったです。
YouTube: 【名画で読む神話】「トロイの木馬」ってどんな話?難攻不落のトロイを陥落したトロイの木馬作戦とは?
11分ほど、絵画を楽しみながら、
トロイの木馬の話を復習しました。
次にやりたくなったのが、映画「トロイ」を観ることです。
【名画で読む神話】のストーリーとは全く?違うようですが、
トロイの木馬は出るようです。
興味ありです。
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