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2022年5月 3日 (火)

わらびの灰汁抜きをしてみました

    

今日は令和4年5月3日。

  

今日、山仲間のKさんから、

どっさりわらび(蕨)をもらいました。

家に持ち帰ったら、奥さんから、

「灰汁(あく)抜きをやってよ」と言われました。

  

ネットでやり方を調べました。

KAGOME VEGEDAY [ワラビのあく抜きと保存]基本の下処理のやり方でおいしく食す

☝ このサイトを参考にしました。

  

1.ワラビの穂先を取る

2.容器の中に、ワラビを平らに並べ、重曹を振りかける。

3.用意した水を沸騰させ、

  そのお湯をワラビ全体が浸かる程度まで注ぐ。

4.落としぶたをして一晩、約8時間以上そのままおく。

5.水を捨てて、きれいな水に入れ替える。黒っぽいあくが出なく

  なるまで、水を交換しながら20分くらい水にさらし、最後に洗

  ったらあく抜き終了。そのままきれいな水の中に、半日ほど浸

  けておいてもいい。

  

穂先を真剣に取っていたら、

「取りすぎ!」と奥さんに言われてしまいました。

加減がわかりませんでした。

沸騰したお湯を入れたら、見る見る黒い物質が出てきました。

楽しくなってしまいました。

今晩はそのままにしておいて、明日の朝、また作業をします。

生まれて初めてのことは、面白い。

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