番画〈581〉〈582〉:ソビエト崩壊から30年 「青天を衝け」最終回
今日は令和3年12月26日。
今日は東京まで行ってきました。
念願の第五福竜丸展示館に行って勉強してきました。
報告は後日、少しずつ書いていこうと思います。
また読んでください。
番画です。600が迫ってきました。
〈581〉「ニュース地球まるわかり」
(2021年12月26日放映)
〇特集:ソビエト崩壊から30年。
ウクライナがEUやNATOに取り込まれないように
警戒するプーチン大統領。
ウクライナと同じくEUに接するモルドバ。
EU加盟を進めたい大統領が選ばれた。
しかし、エネルギーはロシアに頼っている状態。難しい。
〇アメリカとしのぎを削っていた頃のソビエトを
誇りに思っている人たち。
ソビエト崩壊を残念だと思っている人が3人に2人。
かつてのソビエトのようにロシアをするのはプーチン大統領だと
支持する人たち。
〇冷戦は終わっているのに、まだ影響が残っているロシア。
〇地球ノート:オーストラリア 加速する自国主導の宇宙開発。
〇旅する世界:パキスタン 大地の恵み ピンクソルト 岩塩
紀元前アレクサンダー王が発見した。
まだ600年採掘可能。
これらのことを知って、3学期の社会科の授業に挑もう。
見せるならピンクソルトかな。
微妙に含まれる鉄分のためにピンク色なのだそうです。
〈582〉大河ドラマ「青天を衝け 41 最終回 青春はつづく」
(2021年12月26日放映)
〇今回は1919年から1931年の12年間が描かれていた。
第一次世界大戦終了
100年前のパンデミック 黒マスクをする栄一
原敬首相 暗殺
ワシントン軍縮会議 栄一は参加している
アメリカでの排日移民問題
大隈重信 その死
関東大震災 支援に励む
昭和6年 中国水災同情会の募金 自宅からラジオで呼びかけ
満州事変
昭和6年11月11日に栄一永眠。
〇91歳まで青春時代のように気力が衰えなかった渋沢栄一。
その生きっぷりがいい。
昭和6年8月生まれの父親がまだ元気である。90歳。
その息子である自分も90歳までは大丈夫だと勝手に思っている。
現在は60歳。これから30年は気力を衰えさせずに動こうと思った。
元気をもらった大河ドラマだった。
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