番画〈536〉〈539〉:歴史にドキリ 大塩平八郎 杉田玄白 本居宣長 伊能忠敬 歌川広重
今日は令和3年12月1日。
NHK for Schoolの「歴史にドキリ」は時々利用していました。
今回は番画扱いで4本。
〈536〉歴史にドキリ
〇授業では「英雄たちの選択」の映像を数分見せていたが、
こちらの方が数倍わかりやすいので、あらためて見せている。
〇幕府をひっくり返すような文書を老中に送ったが、
その文書は老中に届かずに散乱した出来事も紹介していた。
その映像は「英雄たちの選択」でも使われていたものだった。
〈537〉歴史にドキリ
〇この番組では、杉田玄白の名前のみが出てきて、
前野良沢は登場しなかった。
「仲間たち」となっていた。
授業では2人の名前を覚えさせたい。
この番組を見せた後に、
「正月時代劇 風雲児たち~蘭学革命篇~」を見せる順番。
〇本居宣長は教えにくい人。この番組に頼ろう。
〈538〉歴史にドキリ
〇なかなか充実した10分間だった。
前野良沢と葛飾北斎中心で授業を行い、
伊能忠敬は脇に置こうと思ったけど、
この番組は見せたいと思った。
〇伊能忠敬の言葉
「今までだれもやったことのない
地図作りに取り組み、諸国をめぐる。
ありがたいことだ」が印象的だ。
うらやましい人生。生き方。
似たようなことを言ってみたい。
〈539〉歴史にドキリ
〇特集ドラマ「眩(くらら)北斎の娘」を使って、
葛飾北斎を教えたいと思ってきた。
したがって、歌川広重は脇に置こうと思ったけど、
この番組は見せたい。浮世絵の作り方も解説してくれている。
〇写楽は紹介されたけど、北斎は全く出てこなかった。
以上の4本。
NHKはいい番組を作ってくれています。
どのタイミングで見せていこうか。
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