番画〈262〉:ピサロ、コステロの物語
今日は令和3年6月6日。
3回連続「137億年の物語」を見た記録です。
〈262〉「137億年の物語 大航海時代その3 ”侵略者VS
現地の人”の物語」(2014年8月2日放映)
〇スペインの「シエスタ」意味は昼寝の意味。
スペインでは昼休みをゆっくりとる習慣があり、「シエスタ」と呼ぶ。
〇マゼランはスペインではあまり有名ではない。
世界一周を成し遂げたエルカノが有名。
※ここでも道草 番画〈256〉〈257〉:水に浮くUNO ピガフェッタの記録が生んだマゼランの偉業(2021年6月5日投稿)
☝この記事では「エルカーノ」だった。
〇大航海時代の負の遺産
「生態系の変化」木の伐採が始まった。
船の建造のための材木が必要だった。
地元ヨーロッパの森林は切りつくしていた。植林をしていなかった。
「病気」新大陸へ 天然痘 インフルエンザ
ヨーロッパへ 梅毒 大陸に伝わって日本まで至る。
「奴隷貿易」南米にアフリカから奴隷が送られた。
先住民は病気感染で多くが死んでしまった。
〇ピサロ ペルー、ボリビア付近を征服
〇コステロ メキシコを征服
〇ピサロ、コステロも悪いイメージがあるが、故郷ではともに銅像あり。
〇日本でも、奴隷貿易に加担した。
鉄砲を手に入れるために数十万人の農民が奴隷として売り飛ばされた。
ヨーロッパに行っただけでなく、
遠くアルゼンチンまで至った日本人もいる。
この事実、初めて知った。
以上、7年前の番組で勉強できました。
これで授業を考えます。
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