香辛料4本購入 実物教材
今日は令和3年6月10日。
明日は沢口靖子さんの誕生日。
帰宅後、スーパーに行って香辛料を買ってきました。
大航海時代に、冒険者が命がけの航海に出かけたのは、
香辛料の獲得を目指しました。
7年前の番組「137億年の物語」によると、
香辛料の中でもこの4種類が代表だったようです。
なぜ命をかけたか。
香辛料の香りや味。これも欠かせない。
「137億年の物語」によると、香辛料には、
肉の腐敗防止の働きがあったと信じられていたそうです。
本当に腐敗防止の働きはあったのだろうか?
なかったと思う。
当時は人々は熱を持っていたのでしょう。
香辛料には優れた力があると信じられたのでしょう。
本当にはない力なのに、皆が信じました。
香辛料バブル、香辛料フィーバーの時代だったのでしょう。
そんなふうに理解したい。
今日、香辛料を買った時のレシートです。
4本で1018円。
大航海時代はどれくらいの値段だったのだろう。
授業では、この4本の香辛料を、
実物教材として授業に持ち込みます。
香りぐらい、かがせたいね。
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