番画:タイムスクープハンターとの出合い/佐渡島庸平さん
今日は令和3年1月16日。
番画です。
〈30〉「タイムスクープハンター アンコール 石つぶて
紛争調停人」(2020年12月7日放映)
〇「タイムスクープハンター」シリーズに初めて出合ったのは、
この番組でした。
※ここでも道草 初めて「タイムスクープハンター」を見る/印地(2010年7月21日投稿)
〇☝この放送は2010年5月24日放映でした。
約11年前。でも今回見て、全く古さを感じなかった。
〇「タイムスクープハンター」はだいぶ録画してきた。
しかし、BD-Rの保管状況が悪いためか、
7年前に録画したある回の最初数分が再生できない状態だと判明。
でも生徒には見せたい。
そこで思い切って注文してしまった。
〇アンコール放送がきっかけで、「タイムスクープハンター」の新作が
放映されることを期待する。
〈31〉「プロフェッショナル 仕事の流儀 漫画編集者
佐渡島庸平」(2014年12月8日放映)
〇2014年のBD-Rを物色していたら、この番組に目が留まった。
先日見た番組に登場していた人だと思った。
※ここでも道草 番画:「約束 人は約束を胸に生きている」(2021年1月9日投稿)
〇佐渡島さんの2014年を見た。
〇先日見た番組でも思ったけど、佐渡島さんは、
俳優の高橋克実さんに似ている。
〇「地道を超える魔法などない」
この言葉は印象に残る。「地道」は大事だ。
〇「約束」に出ていた羽賀翔一さんも登場。
この頃から約束をして夢を追いかけていたことがわかった。
〇「ドラゴン桜」でヒットして、続けて「宇宙兄弟」でもヒット。
しかし、「宇宙兄弟」が次第に売り上げが落ちてきた。
「時代の風」を正確に感じ取っていないと思い、講談社を退社。
独立する。守られることのない状態で「時代の風」を感じるため。
すごいな、この決心。
〇「時代の風」は今はどんな風なのか?
これは教師としても感じる。
現在自分がやっている授業は、
正確に「時代の風」をとらえてやっているのだろうか。
時代遅れのことをやっているのではないか。
あと1年と2カ月半。自分はちゃんとやっていけるのか。
〇本を読んでも、自分に置きかえて考えることがある。
テレビ番組も、自分を振り返るいい機会になる。
〇漫画をインターネットで配信する(紹介する)試みをしていた。
今の時代、「漫画を読むならネットで」の時代になっている。
2014年はまだそこまで行っていなかった。
〇漫画家の菅原雅雪が登場。気になったので調べた。
Wikipedia 菅原雅雪 1961年生まれ。私と同じでした。
ちなみに高橋克実さんも1961年生まれ。みんな頑張ろう!
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