日めくりより/「四六時中」はもともと「二六時中」だった?
今日は令和2年7月26日。
日めくり「雑学王」(TRY-X)より。
「四六時中」はもともと「二六時中」だった?
「二六時中」という言い方があったことよりも、
「四六時中」は九九の「四六(しろく)」で24時間を
表していることのほうがなるほどでした。
明治5年直後は「二六時中」「四六時中」が
入り混じっていたでしょうね。
若者は「四六時中」が当たり前。
年輩の人はしばらくは「二六時中」を使っていたでしょうね。
150年経った今では、「四六時中」という言葉も、
あまり使わないし、耳にしません。
明治5年と言えば・・・
※ここでも道草 日めくりより/「A.D.」は何の略? 日本は明治5年から(2019年8月23日投稿)
※ここでも道草 「タイムスクープハンター 改暦大騒動」を読み物化(2020年8月25日投稿)
このネタで授業ができそうです。
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