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2020年7月26日 (日)

日めくりより/「四六時中」はもともと「二六時中」だった?

  

今日は令和2年7月26日。

 

日めくり「雑学王」(TRY-X)より。 

  

「四六時中」はもともと「二六時中」だった?

Epson386   

「二六時中」という言い方があったことよりも、

「四六時中」は九九の「四六(しろく)」で24時間を

表していることのほうがなるほどでした。

 

明治5年直後は「二六時中」「四六時中」が

入り混じっていたでしょうね。

若者は「四六時中」が当たり前。

年輩の人はしばらくは「二六時中」を使っていたでしょうね。

 

150年経った今では、「四六時中」という言葉も、

あまり使わないし、耳にしません。

 

明治5年と言えば・・・

ここでも道草 日めくりより/「A.D.」は何の略? 日本は明治5年から(2019年8月23日投稿)

ここでも道草 「タイムスクープハンター 改暦大騒動」を読み物化(2020年8月25日投稿)

   

このネタで授業ができそうです。

  

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