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2020年6月21日 (日)

通算7200本目の投稿/「なんでやねん」2冊

  

今日は令和2年6月21日。

  

担任している支援学級の中で「死ね」「うせろ」のような

残念な言葉が発せられることがあります。

言っている生徒たちは、もう口癖のようになっていて、

それを簡単に発しています。

それを止めたい。

 

「死ね」「うせろ」を言う場面で、

他の言葉を言わせたいと思うようになりました。

「なんでやねん」です。

この言葉なら、相手を突き刺すようなところがないと思うのです。

漫才のボケとツッコミのツッコミの人の常套句なので、

楽しさがついてまわるとおもうのです。

懐かしい漫才をどうぞ。


YouTube: ダウンタウンの漫才

この動画の6分51秒で、迫力ある「なんでやねん」が聴けます。

こんな絵本も入手しました。

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「なんでやねん」(文・中川ひろたか 原案・鈴木翼

 絵・おおきひろえ/世界文化社)

 

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「おふろでなんでやねん」(文・鈴木翼 絵・おおきひろえ/

世界文化社)

 

楽しい本です。 

何を言われても、何が起こっても、

「なんでやねん」が場をおさめてくれるイメージがあります。

  

真剣に「なんでやねん」を学級で流行らせようとしています。

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