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2020年4月22日 (水)

EdTechとは?/100年前の教師が現代にやってきたとしても・・・

今日は4月22日。

  

前記事の中で出てきた「EdTech」について。

  

どういうものだろうと調べていて、次のサイトを見ました。

デジタル・ナレッジ EdTechとは

 

ここに気になる文章がありました。

引用します。

 

デジタルやICT(情報通信技術)を既存産業に掛け合わせることで

新しい価値を生み出す「X-Tech」。

FinTech(金融×テクノロジー)やMedTech(医療×テクノロジー)、

AgriTech(農業×テクノロジー)など多数ありますが、

その中のひとつ『EdTech(エドテック)』が

近年大きな盛り上がりをみせています。  

Edtech  

EdTechとは、教育(Education)× テクノロジー(Technology)を

組み合わせた造語で、教育領域にイノベーションを起こすビジネス、

サービス、スタートアップ企業などの総称です。

「100年前の教師が現代にやってきたとしても

何ら問題なく授業を行えるだろう」と揶揄されるように、

教育現場は良くも悪くも変化のないいわば“聖域”として

しばしば取り上げられてきました。

しかしながら、あらゆる分野でテクノロジーが活用されることで

私たちの生活が変わり、その恩恵を享受するようになった今、

教育分野もまたテクノロジーを取り入れようとしています。

ここで指すテクノロジーとは、AIやVRなどの先端技術はもちろんですが、

すでに一般的となっている汎用技術(アプリやソフト、デバイス)

も含みます。こうした技術を活用し、これまで当たり前と思っていた

仕組みや制度、考え方までも含め、根底からひっくり返してしまうような

イノベーションの可能性が期待されています。

   

「EdTech」の意味はわかりましたが、

太字でうったところはぬぬっと思いました。

否定したいけど、否定できないところがあります。

なぜ学校は、以前のように世の中の最先端では

なくなってしまったのでしょう。

世間の後を追うようで辛いところです。

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