EdTechとは?/100年前の教師が現代にやってきたとしても・・・
今日は4月22日。
前記事の中で出てきた「EdTech」について。
どういうものだろうと調べていて、次のサイトを見ました。
ここに気になる文章がありました。
引用します。
デジタルやICT(情報通信技術)を既存産業に掛け合わせることで
新しい価値を生み出す「X-Tech」。
FinTech(金融×テクノロジー)やMedTech(医療×テクノロジー)、
AgriTech(農業×テクノロジー)など多数ありますが、
その中のひとつ『EdTech(エドテック)』が
近年大きな盛り上がりをみせています。
EdTechとは、教育(Education)× テクノロジー(Technology)を
組み合わせた造語で、教育領域にイノベーションを起こすビジネス、
サービス、スタートアップ企業などの総称です。
「100年前の教師が現代にやってきたとしても
何ら問題なく授業を行えるだろう」と揶揄されるように、
教育現場は良くも悪くも変化のないいわば“聖域”として
しばしば取り上げられてきました。
しかしながら、あらゆる分野でテクノロジーが活用されることで
私たちの生活が変わり、その恩恵を享受するようになった今、
教育分野もまたテクノロジーを取り入れようとしています。
ここで指すテクノロジーとは、AIやVRなどの先端技術はもちろんですが、
すでに一般的となっている汎用技術(アプリやソフト、デバイス)
も含みます。こうした技術を活用し、これまで当たり前と思っていた
仕組みや制度、考え方までも含め、根底からひっくり返してしまうような
イノベーションの可能性が期待されています。
「EdTech」の意味はわかりましたが、
太字でうったところはぬぬっと思いました。
否定したいけど、否定できないところがあります。
なぜ学校は、以前のように世の中の最先端では
なくなってしまったのでしょう。
世間の後を追うようで辛いところです。
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