2020福島報告(11)実際に柏屋に行き、まんじゅうを食べました
今日は令和2年3月2日。
2月18日は郡山市内のホテル泊。
2月19日にレンタカーを運転して
最初に訪れたのは柏屋です。
※ここでも道草 福島県に行くなら、郡山市の「柏屋」に行くことができるよ(2020年1月21日投稿)
☝ この記事で迫った「福島県郡山市朝日1-13-5」の
開成柏屋です。
最新号の585号の表紙の児童詩が飾られていました。
ストリートビューでみた掲示板の実物を見ました。
触りました。
店内に入りました。
どうもテレビ局の取材が入っているようで、
お菓子作りの様子をカメラで撮っていました。
ちょっと静かにしないといけない雰囲気でした。
それでも「青い窓を30年程購読していて、
いつかは来ようと思っていて実行しました」と言いながら、
名物の薄皮まんじゅうを買いました。
店内にも児童詩が飾られていると聞いていたので、
探しました。
あった~!
写真の左手の方にテーブルと椅子が置いてあって、
児童詩を鑑賞しながらまんじゅうを食べたりすることが
できるようになっていました。
実際にそうしました。
飾ってあった児童詩です。
ぼくは虫
小学校4年男子
ぼくは「ヌクヌクボウシ」。
ふとんにくるまって、
「ぬくぬくー、ぬくぬくー、もうすこーし」
となく虫だよ。
セミのツクツクボウシじゃないよ。
あったかいから、このまま
出ていきたくないよ。
とても気持ちがいい。
お気に入りのタオルケットのなか。
ゴロゴロしてると、
セミのさなぎみたいになっちゃった。
それがヌクヌクボウシ。
ぼくは「コタツムリ」。
こたつに入って、出てこない虫だよ。
カタツムリににているけどちがうよ。
頭だけ出してゲームするの。
とても気持ちがいい。
姉に
「宿題しなさい」
と言われて、
頭もかくしてじっと動かない。
それがコタツムリ。
「コタツムリ」は特に楽しい。
まんじゅうを食べていたら、携帯に電話がかかってきました。
大熊町役場会津若松出張所の教育委員会に、
午前中までに行くことになりました。
時計を見ると午前10時。
郡山市から会津若松市までは1時間かかります。
柏屋の雰囲気を味わうのはここまで。
出発です。
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