2020福島報告(10)フレコンバッグが流された現場付近を走る
今日は令和2年3月1日。
中間貯蔵工事情報センターを出発。
来た時と同じコースで、大熊町経由で、
国道288号線を東進して、
宿泊地である郡山市に向かいました。
行きは大熊食堂の閉店時間よりも早く行くことに
夢中だったためか気づかなかったことに、
東進している時には気がつきました。
国道沿いの川が氾濫した跡、崖が削られた跡が見受けられました。
そういえば台風19号のために川が氾濫して、
フレコンバッグが流されたという
ニュースがあったことを思い出しました。
※河北新報 昨年10月14日のニュースです。☟
ニュースでは、具体的にどこで起こったことかはわかりません。
国土地理院の地形図を見ると、田村市に古道川は流れていました。☟
赤い道が国道288号線です。
ニュースの現場を走っていました。
フレコンバッグにはタグが付けられて管理されていたので、
きっと流された数が判明するのではないかと思います。
中間貯蔵工事情報センターに行った後なので、そう思えます。
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