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2020年3月 1日 (日)

2020福島報告(10)フレコンバッグが流された現場付近を走る

  

今日は令和2年3月1日。

  

中間貯蔵工事情報センターを出発。

来た時と同じコースで、大熊町経由で、

国道288号線を東進して、

宿泊地である郡山市に向かいました。

  

行きは大熊食堂の閉店時間よりも早く行くことに

夢中だったためか気づかなかったことに、

東進している時には気がつきました。

  

国道沿いの川が氾濫した跡、崖が削られた跡が見受けられました。

そういえば台風19号のために川が氾濫して、

フレコンバッグが流されたという

ニュースがあったことを思い出しました。

 

※河北新報 昨年10月14日のニュースです。☟

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ニュースでは、具体的にどこで起こったことかはわかりません。

国土地理院の地形図を見ると、田村市に古道川は流れていました。☟

赤い道が国道288号線です。

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ニュースの現場を走っていました。

フレコンバッグにはタグが付けられて管理されていたので、

きっと流された数が判明するのではないかと思います。

中間貯蔵工事情報センターに行った後なので、そう思えます。  

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