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2020年2月 6日 (木)

「オリオン座 崩れる?」の記事

今日は令和2年2月6日。

   

2月3日朝日新聞夕刊の1面に載っていた記事です。

ほっとけない記事でした。

Epson241

Epson240

 ベテルギウスの大きさにびっくりです。

 

もし太陽の位置にベテルギウスを置くと、

木星の軌道あたりまで達する大きさだ。

  

そしてイメージ図がワクワクします。

アップで載せます。

Epson240a  

ぼこぼこと膨らんで球形を保てていない。

 

そりゃ凄い。

  

いよいよ超新星爆発の前兆かと思われますが、

上の記事中に出てくるがガイナン教授は、こう言っています。

続きの記事を引用します。

  

ガイナンさんに尋ねると「確かに爆発寸前だが、今回暗くなっ

ているのは前兆ではないだろう」と返答があった。ベテルギウ

スはもともと膨らんだり縮んだりして5.9年と14カ月の2

つの周期で明るさが変わっているといい、「今回はその二つが

たまたま重なったためにひじょうに暗くなった」とみる。

 

 

   

この記事を読んでから、オリオン座を観察しています。

言われてみれば、オリオン座の左肩のベテルギウスの

アピール度が低くなったように感じます。

詳しくはわかりませんが、もっと目立っていたよなという覚え。

  

皆さんにもベテルギウスの観察をお勧めします。

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