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2019年11月

2019年11月 1日 (金)

10・11月の生活のBGM  

今日は令和元年11月1日。

   

前回、生活のBGMについて書いたのはここ。☟

ここでも道草 9・10月の生活のBGM(2019年10月12日投稿)

10月はほとんどヨルシカのアルバム「エルマ」を聴いてました。

このアルバムを聴く気になったきっかけは、

やっぱり私の情報源「ザテレビジョン」の下の記事です。

Epson121 

こういう文章を読むと、本当にそうか?と思い、

確かめたくなるのです。

実行しました。

「上質な曲」という表現になるほどと思いました。

特に印象に残った曲は「歩く」です。


YouTube: ヨルシカ/歩く 【Guitar cover】 yorushika/aruku

 

曲がよかったのはもちろんですが、

この曲名「歩く」は無条件に?好きになってしまいます。

  

私の想いは、ピョンと跳んで、

ロバの音楽座の曲「歩く~たちつてと」に行ってしまうのです。

ここでも道草 「歩く~たちつてと」生きるのは歩く速度がいい/道草宣言(2015年2月24日投稿)

  

 

今日、アルバム(絵本)が家に届きました。

915pug6obl ロバハウス

  

11月の最初の生活のBGMは、このCDです。

久しぶりのロバの音楽座の曲です。

パラリンピック〈9〉車椅子ソフトボール・アンプティサッカー

 

今日は令和元年11月1日。

  

10月28日の記事の続きで、

パラリンピックシリーズです。

  

10月26日朝日新聞朝刊で次の記事に目が止まりました。

Epson120  

この記事で車椅子ソフトボールというのがあることを、

初めて知りました。

アメリカでは1970年代から競技が広がり、

いまではチームを支援する大リーグ球団もあるそうです。

三重県出身の松田遥平さんのこと紹介されています。

中2の時の事故で、車いす生活。くじけずにすごく活動的です。

2028年のパラリンピック、ロサンゼルス大会で正式種目を

目指しているとのこと。

パラリンピックは、最初はアーチェリーだけでした。

これもやってみたい、あれもやってみたいという

障害者の意欲が、種目を増やしています。

  

  

 

昨晩はテレビのニュースで、アンプティサッカーを知りました。

愛知県出身の後藤大輝選手を紹介していました。

そのニュース、見ることができました。NHK名古屋のニュースです。

アンプティサッカーを応援する会ガネーシャ静岡afc

 

義足をつけて後藤君は、健常者に混じって空手の大会で

優勝するほどの実力者。

義足がなくても戦える競技ということで、

後藤君は、アンプティサッカーに参加したそうです。

同じ境遇の人たちと望みました。

そして、日本代表になることをめざしています。

クラッチ(つえ)で体重を支えて、キックをするシーンは

すごい。

 

明日から大会があります。

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アンプティサッカーはパラリンピックの種目に選ばれていません。

将来はどうなるか?

 

 

クイズ番組によって正しい日本語が保たれている!?

  

今日は令和元年11月1日。

  

10月29日のNHK「ニュースウォッチ9」で、

印象に残ったニュースがありました。

JCCテレビすべて 国語調査・慣用句・本来の意味は?  

JCCテレビすべて 国語調査・若者の方が正しく理解

この2つのサイトが、ニュースの要点をまとめてありました。

ありがたい。引用します。

   

日本語を正しく使えているか?。

問題「どちらの意味だと思う?“憮然”。

1:失望してぼんやりしている様子、

2、腹を立てている様子」。

文化庁の世論調査によると半分以上の

56.7%が誤って使っていることが判明。

正解「1」。

「声に出して読みたい日本語」の著者・

明治大学文学部・齋藤孝教授が解説。

「御の字」について、文化庁の調査では約半分の人が

「一応納得できる」という意味だと捉えていた。

斎藤教授は「ありがたいという意味」と解説。

「砂をかむよう」について文化庁の調査では

56.9%の人が「悔しくてたまらない様子」と回答。

齋藤教授は「無味乾燥でつまらないという意味」と解説。

斎藤教授によると「多くの人が誤って使った結果、

市民権を得ようとしていることばもある」という。

その一つが「話のさわり」などに使われる「さわり」。

話などの要点のことという意味だが、

11年前の調査では、正しい意味で使っている人は35%余。

半分以上が話などの最初の部分のことと答えていた。

齋藤教授によると

「慣用句は一度誤って使われると修正するのは難しい」という。

若い世代ほど、正しい意味を知っている割合が高かったことばもあった。

「憮然」は、60代以上で正しい意味を答えた人は2割以下。

16歳~19歳では約7割に上った(文化庁調べ)。

明治大学文学部・齋藤孝教授は

「漢字の成り立ちについての知識がいきわたってきた」と語った。

「憮然」は、過去の調査と比較すると全世代を通して

正しく使われている割合が高くなっていた。

齋藤教授は「日本語関連のクイズ番組がものすごく増えた。

そこで鍛えられてきている」と話した。

ことば使いが変化していくことを私たちはどう受け止めればいいのか。

日本語学者・杏林大学・金田一秀穂特任教授は

「放送関係者、政治家は、言葉の本来の意味を知っている方がよい。

日常生活で使っている人たちは、

互いが気持ちよく会話できることが大切。

優しい言葉で、身に合った言葉を使うのが今の時代」と話した。

 

齋藤教授がこの20年で、クイズ番組が増えたことで、

正しい日本語がぎりぎり保たれているような発言をしました。

乱立しているクイズ番組ですが、

勉強になります。

最近だと「擽る(くすぐる)」「兀兀(こつこつ)」を知って

大喜びをしました。

受験などをしない身でも、知的に楽しめるのはいいことですね。

親子で見た三日月/隣にいたのは木星

今日は令和元年11月1日。

  

昨晩の月はきれいでした。

ショートスティに父親を迎えに行ったのが、午後7時。

駐車場を出る時に、西を向きます。

その西の空に、細い月が輝いていました。

「じいちゃん、月がきれいだよ」

「どこだ」

「あそこだよ」「すごく細いけどわかるかい?」

「ああ、わかった」

   

月齢はどうだったのだろう?

2019年の月齢カレンダーから抜き出してみました。

 28日    29日    30日    31日

Photo

三日月だったのですね

  

  

月の左上にあった少し輝いていた星は何だったんだろう?

こちらも調べました。

  

久々AstroArtsを見てみました。

転載します。

1031

木星でした。

  

 

ちなみに11月2日は月と土星の大接近を見ることができるそうです。

112 AstroArts

 

昨晩は、偶然見ることができた月と木星の共演。

今度の月と土星の共演は、予定に入れておこう。

  

最近の写真

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