20191106報告 南沢山・横川山①/絵地図と比べながら歩く
今日は令和元年11月10日。
※ここでも道草 「薬のやめどき」その2(2019年10月31日投稿)
この記事で引用した文章。
(抗不安薬の)減薬の前にやるべきこと
(中略)
そして何より、毎日6000~8000歩、歩くことだ。
歩くことでセロトニンの代謝が向上し、不安が和らぐことが
証明されている。
毎日は無理ですが、毎週山に行って歩いています。
これは、自分の病気にはいいはずと思って、
正々堂々?実行しています。
でも、昨日は不調でした。
奥さんと買い物に出かけましたが、
車から出ることができませんでした。
こんなに休ませてもらっているのに、
まだ治っていないのかと思いながら、
昨晩は布団にもぐって寝ました。
今回の登山は、久々奥さんと登りました。
長野県南部にある南沢山・横川山。
先日登った兀岳・夏焼山に近いです。
”あの本”がまた使えます。
「信州山歩き地図Ⅳ 里山編」(中嶋豊著/信濃毎日新聞社) です。
この本に掲載されている登山道の絵地図が素晴らしい。
今回もその絵地図を片手に、絵地図に描いてあるものが、
実際にあるかどうか確認しながら歩きました。
私にとっては性に合ったこと。楽しみました。
朝日を浴びた紅葉。☟
落ち葉がよかった。☟
家から登山口まで3時間ほどかかりました。
よく冷えた朝で、車の気温表示が−1℃を示しました。
この秋(もう冬?)初めてのマイナスです。
阿智村のふるさと村自然園の受付で、1人200円を支払って
許可証をいただいて、奥の駐車場へ。
登山口は、この駐車場の傍らにあります。
駐車場から見える紅葉もよかったです。☟
登り始めは午前8時50分頃でした。
「信州山歩き地図Ⅳ 里山編」絵地図です。
実際の「中間点まで1km」です。☟
紅葉です。
紅葉も注目しましたが、ヤドリギも気になりました。
立派なヤドリギでした。
紅葉が続きます。
「信州山歩き地図Ⅳ 里山編」絵地図です。
沢コース分岐です。
「太い倒木の間を通る」です。
倒木はコケに包まれていました。
「平坦で快適な道 右に大岩2つ」です。
こうやって確認するのが楽しい。
つづく
コメント