山梨県/湯量たっぷりの日本一古い温泉宿
今日は令和元年10月18日。
前投稿に引き続き、9月4日放映の
「美しい日本に出会う旅 花とぶどうの国山梨へ」より。
早川町は南巨摩(みなみこま)郡の中の町。
身延山と七面山の間にある宿場町赤沢。
いつかは登りたい2山にはさまれたうらやましい所。
平成5年に国の重要伝統的建造物群保存地区として認定されたところです。
赤沢の北に位置する慶雲館へ。
この旅館は、以前クイズ番組で見た旅館です。
「日本で最も古い温泉宿は?」
というクイズの正解です。
創業は飛鳥時代の慶雲2年(705年)
日本のみならず、世界でも最も古い温泉宿として、
ギネスワールドレコードに認定されています。参照:温泉大辞典
53代目の当主川野さんが案内してくれたのは・・・
コックをゆるめると・・・
数年前に先代が「ここだ」と言う場所を掘ったら、
すごい勢いで温泉が噴き出しました。
ギネス世界一をねらう1分間に1630ℓの温泉。
他にも源泉が4本あるそうです。
このお風呂がすごい。☟
樹齢2000年のヒノキを使った総檜風呂。
いいですね。
グーグルアースで行きたくなりました。
何と、ストリートビューで総檜風呂まで行けます!
以上で、「美しい日本に出会う旅 花とぶどうの国山梨へ」の
読み物化完了。
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