「世界遺産 ウェールズの運河と奇跡の天空橋」① 宙を水が流れるのが好きみたいです
今日は令和元年9月2日。
8月18日放映の「世界遺産 空飛ぶ船!
運河と奇跡の天空橋」を見ました。
全てではないけど、聞き書きしたいと思いました。
まずは冒頭から3分30秒間の聞き書き。
ナレーター:イギリスの田舎のごくありふれた風景。
でもここにとんでもない橋がありました。
高さ38メートル。
橋の上を行くのは、鉄道でもなく車でもなく船です。
200年以上前、この橋の出現に人々は
どぎもを抜かれました。
今日の世界遺産は、ポントカサステ水路橋と運河です。
奇跡の水路橋を行く運河の旅の始まりです。
イギリス南西部、ウェールズ。
ポントカサステ水路橋と
スランゴスレン運河18キロメートルにわたるエリアが
世界遺産です。
ウェールズの丘陵地帯では、産業革命の黎明期に
運河がいくつも整備されました。
運河は物流の動脈でした。
そこを行き来したのが、イギリス伝統のユニークなボートです。
全長17メートル、幅2メートルの名物ボート。
これ、ナローボートと言います。
「ナロー」とは「狭い」こと。
狭い運河に合わせ、幅は2メートルほどしかありません。
その分、たくさん乗れるようにと長くなっています。
(中略)
ナローボートは、もともと物資運搬船でしたが、
今はレジャーに活用されています。
番組「世界遺産」は時々録画しますが、
水路橋(水道橋)は気になって録画します。
ここでも道草 「日干しレンガ」を教えてくれたテレビ番組(2018年6月20日投稿)
☝ この番組で見たメキシコのパドレ・テンブレケ水道橋もよかった。
ここでも道草 蹴上インクライン周辺散策4.水路橋から田邊朔郎銅像へ(2014年10月4日投稿)
☝ 南禅寺の水路橋も心ひかれます。
水路橋(水道橋)が好きなのでしょうね。
宙を水が流れているのが好きなのでしょうね。
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