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2019年9月 2日 (月)

「世界遺産 ウェールズの運河と奇跡の天空橋」② 運河沿いに続く木立ちがいい

  

今日は令和元年9月2日。

  

前投稿に続きで、8月18日放映の

世界遺産 空飛ぶ船! 運河と奇跡の天空橋」より、

部分的に聞き書きをしていきます。

  

ナレーター:(ナローボートの)スピードは、最高でも

  時速6キロメートほどです。

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  運河に沿って整備された側道。「トゥパス」と言います。

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  トゥパスは、もともと馬のための道でした。

  小型エンジンがなかった時代、

  馬でボートを引いていたのです。

  船の方が馬車よりも、よりたくさんの荷物を

  運ぶことができました。

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  強い日ざしから、馬を守るため、トゥパスは

  木立ちに包まれています。

  その木立ちは、運河に沿ってずっと続いています。

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  動力はやがて馬からエンジンに変わり、

  より大量の物資を輸送できるようになりました。

  18世紀から19世紀にかけ運河は物流の大動脈として、

  イギリス全土に張りめぐらされます。

  スランゴスレン運河もその水路網の一部でした。

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運河沿いに続く木立ちは、いい景色です。

馬のための木立ちだったのですね。

イギリスで運河が重要な物資運搬を担っていた時代が

あったことを知ったのも収穫です。

   

   

  

今回が通算6464本目の投稿。

虫虫・無視無視・無私無私・蒸し蒸し・・・まだまだ暑い。

 

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楽餓鬼

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