「ハワイ島が赤く染まった日」/海水との接触で水蒸気爆発!
今日は令和元年8月4日。
前投稿に続いて、7月13日に放映された番組
「ハワイ島が赤く染まった日」を読み物化します。
キラウエア火山の東に1列にできた火口からは、
大量の溶岩が流れ出始めました。
流れ出した溶岩は、ついに海にたどりつきました。
溶岩は海にたどりついても勢いを止めません。
海水の高温の溶岩が触れることで、
急速に、海水が体積が約1700倍の水蒸気になるために、
水蒸気爆発が起こります。
昨年10月。
最も溶岩を出した火口です。☟
2018年のキラウエア山と付近の噴火活動は終息しました。
焼失家屋716戸。
避難者約3000人。
被害額約(公共施設)256億円
出典:ハワイ郡市民防衛局。
街があろうが、地面を突き破って吹き出てくる溶岩は
それはそれはすごい。
よくぞこのような場所で暮らしておられたと驚くほどです。
ハワイ諸島がどのような島なのか、勉強になった番組でした。
いつもは午後10時には布団に入っているのに、
今日はすごい夜ふかしです。
やり切りたかった。
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