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2019年8月 9日 (金)

この文房具店に行ってみたい/お茶の水

 

今日は令和元年8月9日。

 

7月16日放映の「デザイン トークス+(プラス)/

文房具パート2」を見ました。

 

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☝ 高畑さんが、変わった?文房具店を訪れるシーンを

 聞き書きします。

ナレーター:日本におよそ7000軒あるという文房具店。

  足繁く通い、そこにしかないオリジナル商品を見つけるのが、

  高畑さんのライフワークです。

高畑:見逃してしまいそうなところにですね、

  入口がありまして、ここなんですけども・・・・

  (階段を下りていく)

  こんにちは

  (店内から2人のかたが”こんにちは”のあいさつ)

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ナレーター:こちらはオーナー兼デザイナーのご夫婦です。

  この店が特別な理由。

  それは、見せに並ぶ商品のほとんどが、

  ハンドメイド・イン・トウキョウということ。

  夫婦二人でデザインし、地元の職人の一緒に製作しています。

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  そして最大の特徴は、このモチーフ。

高畑:文房具をモチーフにしているのが多いと思いますけど、

  そこのトートバックも、トートバックではなくて

  ノートバックなんですよね。

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池上:大学ノートを持ち歩くってことで、

  作った商品なんですけど、

  フェルトの素材を使って、

  ノートのようなデザインに落としこんだものになります。

  大学ノートって、こういった背表紙が特徴的なんですけど、

  それとこのフェルトの質感がかなり近いかなということから

  スタートしてます。

高畑:下のはグラフですか?

池上:そうです。こちらはグラフのシリーズで、

  折線グラフをモチーフにつくったものですけども。

  短いところは、鉛筆など使っていくと短くなっていくので、

  長さの違うポケットが欲しいなということと、

  折れ線グラフをかけ合わせて、デザインしたものになります。

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  (中略)

ナレーター:コンセプトは、暮らしに楽しい刺激を与えること。

オオネダ:文房具は大人も子どもも性別も関係なく、

  誰もが使うものなので・・

池上:懐かしさだったりとか、そういう愛着だとか、

  そういうものが生まれる形で、デザインに綴じ込んで、

  いろんなものを作っているんですけど。

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いいでしょ、こういう店。

折れ線グラフの筆入れが欲しいなあ。

値段が思ったよりも高そう。

私も行っていいお店ですよね。

行きたい。       

  

  

   

 

 

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