通算6400本目の投稿/20190809報告2 夜の駐在所・五重塔跡
今日は令和元年8月11日。
横浜でのセミナーが午後4時30分に済んで、
急いで駅に向かいました。
この日の目的地は、東京の日暮里。
8月9日は平日なので、仕事帰りの人たちで
列車が満員になる可能性がありました。
少しでも早く行こうと思いましたが、ダメでした。
山手線の満員列車は大変でした。
これを毎日こなしている人たちは、大変だ。
日暮里のホテルで落ち着いた後に、散歩に出かけました。
谷中(やなか)にある天王寺五重塔跡と、
その横にある天王寺駐在所をみることです。
五重塔が燃え始めたのは夜だったそうなので、
一度暗いうちに見に行こうと思っていました。
※ここでも道草 昭和32年7月 東京都天王寺五重塔炎上(2018年12月15日投稿)
※ここでも道草 小説「警官の血」残り200pあまり(2018年12月28日投稿)
行ってきました。
日暮里駅から駐在所への道。
お墓に囲まれた道でした。☟
駐在所です。☟
ストリートビューで見た通りの建物です。
ここが小説・ドラマ「警官の血」の舞台になった
駐在所です。
どなたかおられたら話をしたいと思いましたが、
残念ながら誰もいませんでした。
建物に向かって左後ろに、天王寺五重塔跡はありました。
お墓に囲まれたところにあった五重塔。
燃えた時には、闇の中で、
全体が燃えるところが遠くからでも見えたことでしょう。
駅方面に帰る時の景色です。
夕焼けを撮るには、ホテルを出た時刻が遅すぎました。
コメント