「朝の連続テレビ小説」の前に「連続ラジオ小説」がありました
今日は3月31日。
3月29日にNHK朝の連続テレビ小説のことを書きました。
※ここでも道草 連続テレビ小説「雲のじゅうたん」まで「たぐる」旅(2019年3月29日投稿)
そしたら、その日の晩に、連続テレビ小説関連の番組があり、
さっそく見ました。
「朝ドラ100作!全部見せますスペシャル
~歴代ヒロインがチコちゃんに叱られる~」です。
何と!私が29日に話題にした、なぜ「テレビ小説」なのかが、
クイズで出題されていました。
そのことを書きます。
チコちゃんが、1992年放映ドラマ「ひらり」のヒロイン
石田ひかりさんに問うていました。
ではこの番組での回答を、聞き書きします。
ナレーター:なぜ「朝ドラ」は「連続テレビ小説」と名づけられたのか?
その答えは、こちらの新聞に隠されています。
そう、新聞に毎日掲載される新聞小説。
その新聞小説から、朗読とドラマを融合したラジオ番組、
ラジオ小説が誕生。
それがさらに発展。
長編小説をテレビドラマ化し、放送。
その際、連続テレビ小説と名づけられたのです。
こうして昭和36年に誕生した朝ドラは、
4月スタートの次回作「なつぞら」で、記念すべき100作目。
新聞小説の前にラジオ小説がスタートしていたことを知りました。」
ラジオ小説も、テレビ小説と同じく継続中。
ただ名前は変わっています。
その中の1本、「ラジオドラマ 世紀の大冒険レース
アムンゼンとスコット」は聴いたし、録音も成功しています。
以前記事にしました。
※ここでも道草 スコットから書き残す執念を学ぶ(2018年12月15日投稿)
ラジオドラマについてはWikipedia ラジオドラマが
勉強になります。
チコちゃんはもう1問出していましたが、
それは次の記事で書きます。
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