ヒマワリ畑の草取り/最大の敵(雑草)の名前を思い出しました
今日は8月19日。
以前、ひまわり畑のことを書きました。
ここでも道草7月14日「ひまわりの日」/気象衛星「ひまわり」/2度目の種まきは7月2日(2018年7月14日投稿)
ここでも道草 まだあきらめない!100mの畑にヒマワリ開花(2018年7月28日投稿)
7月14日の記事で紹介した東京都清瀬市の
「清瀬ひまわりフェスティバル」
8月18日スタートでしたが、
無事ヒマワリは大きくなって、花を咲かせたようです。
※清瀬市HP Sunflower Diary~ひまわり日記(2018年7月3日~)
いいなあ、うらやましい。
勤務校のヒマワリ畑は、同じ頃に種まきしたのに、
発芽数も少なく、なかなか大きくなりません。
やっぱり発芽の頃に水やりが十分できなかったのが、
原因の一つだと思います。
でもまだあきらめていません。
夏休みに入って、少しは時間があるので、
ほとんど毎日草取りをし、水やりをしました。
サマースクールで学級の子たちが学校に来た時には、
草取りを2日連続でやりました。
8月10日以後、7月28日の記事に書いた
秋咲きヒマワリの種を蒔き始めました。
発芽するまでは、水が必要だと、いつも以上に水やりをしました。
しかし、種蒔きして10日近く経ちますが、
う~ん、発芽数が少ない。
なぜかなあ~。
でも信じて、水やりは続けていきたいです。
100m超の畑ですが、草取りを頑張ってきました。
闘ってきた主な草は2種類。
おなじみのオヒシバと、それ以上に多かったのがこの草↓
(今朝の写真です)
この草は、1株ごと真剣に取れば、
根っこまでスポッと抜けます。
けっこう気持ちがいいです。
しかし、いい加減に取ると、葉っぱの途中でちぎれてしまい、
根っこは残るので、後日しっかり復活しています。
その時の草取りの上手下手が、後日わかってしまう草です。
この草の花です。
この夏の草との闘い、最大の敵の名前を思い出しました。
カヤツリグサです。
カヤツリグサにはいろいろ種類があるようですが、
どれであるかはわかりません。
カヤツリグサの仲間です。
ハマスゲかな?
参考:ここでも道草 8月中・下旬の花々11/カヤツリグサ(2012年9月29日投稿)
8月いっぱい、カヤツリグサとの闘いは続きます。
9月に入ったら、それどころではなくなるので、
8月中に、決着をつけたい。
でもね、毎日の草取りは、それなりに効果は出てきています。
草の成長よりも、私の草取りのスピードが速そう。
雑草に勝てるかも?
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