この夏も充電しよう/風鈴の起源/有能な者は行動し、無能な者は・・
今日は7月21日。
昨日は終業式。
晩はお疲れ様会。
いろいろな先生とお話をしましたが、
4月に初めてお会いした人がほとんど。
転勤は、こういうのが面白い。
今日は夏休みの初日。
いつも、きっと考えることは同じ。
学期中は放電過多なので、夏休みは充電するぞ、と。
ちなみに1年前の記事。
※ここでも道草 私も自学をする/藍沢の走るシーン(2017年7月22日投稿)
ここでこう書いています。
私の場合、このブログが自学の場です。
夏休み、私にとっては大事な充電期間。
そのためにも自学をたくさんしたい。
さまざまな勉強・体験をすることで充電し、2学期に活かしたい。
毎年いい夏休みにしたいと、夏休みが始まるときに思う。
今年もその気持ちは変わらない。
100本以上の投稿をしたいですね。
数より内容ですが、数は達成感を体感させてくれます。
夏休み期間に100本以上の投稿を達成して、2学期に入りたい。
それが目標。
そして今回が1本目。
ほらね。
試しに8年前。
※ここでも道草 さあ、夏休みが始まった。(2010年7月21日投稿)
ここにもありました。
さあ、夏休みが始まった。
教師にとっては大事な充電・休養期間。
毎年充実させようと思うのだけど、あれよあれよと思う間に過ぎてしまう夏休み。
・・・今年こそ。
ブログを始めた11年前はどうかな。
※ここでも道草 あわただしかった終業式の日(2007年7月21日投稿)
やっぱり、書いていました。
いい夏休みにしたい。放電中心の学期と違って、しっかり充電したい夏休み。
11年前にも「放電」「充電」という言葉を使っていました。
変わっていませんね。
そんな自分を褒めたい気分です。
今年もいい夏休みにしたいです。
やはり記事は100本!以上。その1本目。
通算5787本目。目標は5887本・・・
いやいや5888本だと覚えやすい。
最初のネタは、夏らしく「風鈴」。
7月19日放映のドラマ「遺留捜査」(名古屋テレビ)で、
風鈴が糸村刑事にとっては大事な「遺留品」となっていました。
聞き書きします。
村木繁:風鈴というのは、お寺の屋根に下がっている
「風鐸(ふうたく」 これが起源です。
風で音を出すことで、悪いものが家の中に
入らないようにする、魔除けの意味を持っています。
糸村聡:なるほど。
「風鈴」の起源は「風鐸」
音を聞いてみたくなりました。
探しました。
糸村刑事の次のセリフも書き留めます。
糸村:村木さん、「有能な者は行動し、無能な者は講釈を垂れる」
って誰かが言っていました。
この「誰か」とは誰だ?
調べました。
このサイトによると、この言葉は、
イギリスの劇作家バーナード・ショウ(1856~1950)の言葉。
たくさん行動したい夏休みです。
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