ジャングルジムが新しくなった
今日は3月10日。
この1週間は忙しかった!
でも昨日で少し楽になりました。
今日は少しは道草できそうかな。
「今朝のカイリー・ミノーグ」は、この曲。
今の生活のBGMであるアルバム
「ラブ・カイリー〜ベスト・オブ・カイリー・ミノーグ」
(2011年)の7曲目。「ラヴ・アット・ファースト・サイト」
刺激的なPVばかりなので、ブログの雰囲気を変えてしまっているかな。
前投稿で、勤務校のジャングルジムが新しくなることを書きました。
3月7日に工事がありました。
↑撤去されてトラックの荷台にある旧ジャングルジムです。
そのトラックの向こうでは、新しいジャングルジムの設置工事が
行われています。
そしてこれが設置されたジャングルジム↓
旧ジャングルジムに比べて、一枠の大きさが大きくなりました。
7日はまだ使用禁止。
8日から使用OKでしたが、雨だったので子どもたちは使えず。
昨日(9日)が使用開始の記念日でした。
なぜ「ジャングルジム」なのか?
調べたのですが、スッキリ!とはなりませんでした。
調べて、ここに書き留めたいこと引用しておきます。
引用元:くまころりん八起き 和製英語じゃなかった 「ジャングルジム」
今回、ふと思ったのが 「ジャングルジム」 の語源。
「密林」 と 「運動施設」 という単語を合わせた言葉なので、
てっきり和製英語だと思っていたら、英語だったんですね。
「eプログレッシブ英和中辞典」 によると、正しくは米語で
英語では 「climbing frame(険しい鉄骨)」 とのこと。
英語はあまりにそのまんますぎて面白みがなく、何となく
米語の方に創造性を感じました(笑)。
1920年にシカゴの弁護士
セバスティアン・ヒントン(Sebastian Hinton)によって発明された。
「Jungle gym」は元は商標名であった。
日本語では「枠登り(わくのぼり)」ともいう。
ヒルトンさんに聞かないとわからないようです。
ただ、発明されたのが1920年。
今が2018年。もうすぐ100年です。
つまり100年前にはなかった遊具なんだ。
枠のサイズの安全基準についても調べました。
引用元:国土交通省 「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」について 各段階での安全対策の考え方 計画・設計段階
開口部の幅が9インチ(22.86cm)以上ないといけないようです。
勤務校の旧ジャングルジムの場合、
一番上と下の部分に問題があったのではないかと想像します。
矢印の部分です。
最後に、いろいろなジャングルジムの写真を載せたサイトを紹介。
このサイトからピックアップ。
札幌市石山緑地。
少し斜めになっているぞ。
札幌市南区石山は、かつて建材に最適とされた札幌軟石の産出地。
その札幌軟石の巨大な石切り場跡を公園へと再生させた公園だそうです。
※参考:ようこそさっぽろ
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